我が家のルバーブ2回目の収穫です、1回目が5月の末でしたからほぼひと月で同じように伸びました、ラスベリーと合わせてジャムでもつくります、もうすぐブルーベリーも採れるのでそこまで冷凍するか、残しておきます。ルバーブのところが胡桃の木とイチョウの木に囲まれて日陰になり成長も著しく悪くなってしまい、思い切り胡桃の木もイチョウの切ったら元の成長に戻りましたね・・胡桃の木もイチョウも屋敷内に植えると成長が早くて大変なことになる、簡単に切れる間に処置してよかった・・
天元台高原第三リフトの降り場、西吾妻最短登山口にあるナナカマド、先週ですか一気に花が咲きました、1820m以下のとこからずっと遅れての開花、というかこの木の花が遅かったのかも・・名前の由来が、燃えにくく、7度かまどに入れても燃えないというとこからと言われているが、実際は燃えにくいと言うこともないようです。花は白く、秋になると赤い実をつける。
ノビネチドリがもうとっくにですが、咲いてます。天元台のリフト下にゲレンデでも観れます。和名が延根千鳥、根が横に伸びて花の形が鳥の飛ぶ姿に似ていることに由来する。似ていると言われるテガタチドリ、ハクサンチドリの葉は縮れませんから、葉を見てですね、第三リフト通称ターミナルと呼んでいるゲレンデのコース分岐の下、リフトからもにハクサンチドリが見れる。
天元台高原、ゲレンデやリフト下にあちらこちらと一斉に咲かせてます、ついこないだまでまだかなと思っていたのに・・早いものですね・・昨日リフト下歩いてみた。地面にへばりついてるように赤い茎が伸びて白い釣鐘型した花が咲いているすこしピンクか赤みがある花、花の後は赤い実をつけるのでアカモノと名がついた。
ヤマオダマキ:天元台高原の第二リフト下やシャクナゲゲレンデ見かける、ヤマオダマキがいつの間にか咲いている、昨日第二リフトからリフト下を散策徒歩下山した。山に咲く”苧環”おだまきという名がついている、このオダマキ(苧環)とは、紡いだ麻糸を巻いて中空の玉にしたもの・・おだま)ににているとこからその名がきている。ゆっくり歩いて下山すると、次々といろんな花が入れ替わりで咲いているのがわかる・・7月1日小雨・・梅雨らしい天気、登山としては残念な天気だけど花は雨に濡れてきれいに見える。