10月4日に芋煮会しました。米沢市の直江石堤が残る河川敷でです、秋の風が心地よく、食べて飲んでお昼寝して、一人のまない先輩がいるので運転手付きは、いいものですね。芋煮会シーズンに合わせ芝生もきれいに刈られている、でもこの日は、私らグループ以外に誰もおりませんでした・・・さて、ここは地元の憩いの場所となっている公園として整備されているところ、その昔、直江兼続が米沢に移封後、まちづくりとともに暴れ川だった松川(最上川)の水害を防止するため、総延長10kmにおよぶ谷地河原堤防(直江石堤)と蛇堤を築いている、蛇堤とは地元の通称で、大小の河原石を横にならべて積み上げる「野面積(のずら)」と呼ばれる、戦国時代の石垣造りの工法です。この工事は下級武士を従え、兼続自ら指揮をとったといわれているところですので、散策かねて当時の堤あと見ることができますね、ところどころに説明看板もあります、米沢に移住するまえから相模原住んでた頃からの同じ会社の先輩で、スキーに山登りと同じ趣味仲間、郷里も山形と同じなので、よく帰省も一緒に来たりしてました、その先輩の誘いで現役時代から元大学後輩のHさんとスキーしに米沢に来てましたね、会社を定年してからも親睦を深める行事として、秋の芋煮会、春のスキーと年二回ほどあってますかね、今回は一緒に山登りしての翌日の芋煮会でした、また来年ということで・・元気でいないとですね・・私は66歳、先輩73歳とほんとに歳とりましたね・・
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吾妻小富士と東吾妻山紅葉
10月3日は登山の日となっている、日本アルパイン・ガイド協会の重野太肚二(しげの たつじ)が発案して、1992年(平成4年)に日本山岳会が制定。日付は日本山岳会が1905年(明治38年)10月に発足したことと、「と(10)ざん(3)」(登山)と読む語呂合わせから。となっている、自然の素晴らしさを知り、その恩恵に感謝する日。となってます・・3日山友と東吾妻に登山しました、天気も良く快晴、一枚目写真は兎平駐車場から浄土平経由の姥ケ原行く途中の景色、吾妻小富士がみえるところです、2枚目は東吾妻山を望むところ、紅葉がきれいでした・・
東吾妻山
昨日10月3日は”登山の日”でした。山登り愛好家のための団体が制定したもので、行楽シーズン真っ只中、しかも晴れの日が多い10月という日にちに選定したようです。日付は、と(10)ざん(3)と読める語呂合わせからきています。登山イベントや登山学校、レスキュー講習会等さまざまな運動・活動が行われています。昨日は相模原からの友人と福島の山ともさんと一緒に登山に行きました。都会生活を離れ、米沢に移住して、吾妻連峰をちょこちょことめぐっていて、今年は天元台から人形石登山と、浄土平ビジターセンターから一切経山登山と3回目の吾妻連邦登山となりました。昨日は兎平駐車場から浄土平経由の東吾妻山に登ってきました、吾妻連峰東側(浄土平の南西側)に位置する。シラビソやコメツガなどの針葉樹林に覆われたなだらかな山、西吾妻火山群や中吾妻火山群に比べて活動年代の新しい東吾妻火山群に属する。登山道沿いや山腹に散在する湿地帯もある、山頂から吾妻小富士に一切経山、磐梯山に檜原湖、小野川湖、秋元湖と天気よくよく見えました。山頂気温は10℃以下ともうそんな寒い時期になりましたね。