我が家の家庭菜園で収穫したサツマイモ、紅あずまと安納芋・・こないだ芋煮会の時は千葉と相模原から来た友人と市内のHさんへおすそ分け、天元台のペンションさんに職場にもそれでもまだたくさんあるしで、せっせとおやつに芋を食しております・・昨日一昨日は休みで外に出かけようとしてましたが、あいにくの雨で家の中で人形つくり、そこそこさむいしストーブ焚いて作業しました・・アルミホイルに包んでイモ焼き、ストーブの火は湯沸かしになんか煮物するのにちょうどいい・・
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新山神社獅子舞
昨日、一昨日とあいにくの雨で、紅葉の吾妻登山や我が家の家庭菜園お片付け予定してましたができないしで、納戸の工作室にこもり人形つくりに精出しました。山形県川西町中小松の新山神社の獅子舞作りです、あと少しで完成となる。ここの神社は小松城という城跡にある、小松城は、鎌倉時代の創建、長井氏家臣の船山因幡守や、伊達時代には大町氏、桑折氏、牧野氏が城主を務めた。伊達家の岩出山移封の際、小松城は廃止された。仏成寺の北側に、大手門跡や櫓台跡などが保存されている。私はここにあった新山中学卒、今は新山遊園地とゲートボール場になっている。東端入口の土塁や神社との間に堀、土塁が残る。
曼珠沙華
我が家の曼殊沙華が咲きました、秋のお彼岸のころというと9月の末なんですが、うちのは毎年10月に入ってからですね、この彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書くようです。お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守るため、墓地などによく植えられていることから、「死人花(しびとばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」「地獄花(じごくばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついていて・・少し不気味な感じはしますね・・昨日はとても寒く天元台高原の第三リフト降り場1820mは朝で3℃、昼過ぎからみぞれになり、カモシカ展望台1940mから上は雪だったようです。