HOME > 記事一覧

ワタスゲ

  • ワタスゲ

7月になると亜高山帯から高山の高層湿原に群落をつくって生える多年草、白色の綿毛がなんともかわいい、吾妻の大凹、小凹は毎年観に行くようになった、写真は7月5日に浄土平から鎌沼周辺で撮ったもの、昨年谷地平のワダスゲと小屋迫星空観賞といったのだが7月末でワダスゲは終わっていた・・

2023.07.09:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

マルバシモツケ

  • マルバシモツケ

マルバシモツケの名は、シモツケの仲間で、葉が丸いとこからついたとある。亜高山帯の林縁などに生える、7月5日浄土平から鎌沼への林縁でよく見かける。

 

 

2023.07.09:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ツマトリソウ

  • ツマトリソウ

ツマトリソウ、北海道、本州、四国に分布、亜高山帯の草地や林縁に育成する。いつもは西吾妻登山でお花撮りですが、7月5日に、浄土平から鎌沼経由で酸ヶ平小屋、一切経山、家形山まで登山、写真は鎌沼周辺で・・・名前は葉の縁が端どり(つまどり)されている、あるいは花の縁が薄い赤色で縁取りされていると言う説がある、赤い縁取りの花はなかなか出会えない・・・

2023.07.09:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ハクサンチドリ

  • ハクサンチドリ
高山帯の草地に分布するランの仲間。7月5日、浄土平から鎌沼で見かけたもの、ハクサンチドリは白山で最初に発見されたのでこの名前があります、チドリは花の姿を千鳥が飛ぶ姿に見立てたもの、草丈は20cm~40cm。自生のものは他の植物との生存競争が働いてか、茎が立ち上がって50cm近くに伸びることもあるとか、鉢植えなど、単体で栽培するとあまり伸びず、寸詰まった感じで草丈は20cmほどに収まることが多いのだと。先端がとがった長だ円形の葉を数枚付けます。開花期は自生地の高山では6月~8月、白花を咲かせるシロバナハクサンチドリも知られています。ノビネチドリとの違いがわかるようになってきた。
2023.07.08:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

マイズルソウ

  • マイズルソウ

マイズルソウ、円いハート形の葉の葉脈が舞う鶴の翼、葉の間から白い花を咲かせる様子を鶴の舞う姿にたとえたとの説がその名の由来、低山帯から亜高山帯の針葉樹林の林床に生える多年草である。7月5日浄土平から鎌沼に向けての登山道にて

2023.07.07:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]