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ヤマハハコ

  • ヤマハハコ

天元台高原の第一リフト付近はヤマハハコが咲きました、第二リフトから第三リフトの1820m付近でもつぼみが膨らんできました。ヤマハハコは日当りのよい山野の草地などに生え、茎の高さは30~70センチで群生する、枝先の散房状花序に、直径7ミリほどの黄色の頭花を多数つける。和名は、山地に生え、ハハコグサに似ていることに由来するという、ゲレンデで群生するモミジカラマツが咲き終わるとヤマハハコの白に代わる・・ヤマハハコに代わると高原は秋の気配を感じます・・

2023.07.29:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヤマブキショウマ

  • ヤマブキショウマ

天元台高原の第二リフト下に看板付きで見れるヤマブキショウマです、このショウマと名がつく山菜にサラシナショウマ、トリアシショウマ、ヤマブキショウマがあるとあります。亜寒帯に分布し、自生しています。バラ科の多年草で、草丈は30~80cmに達し、6~8月頃に白い花が咲きます。若芽は茹でた後に水にさらしてあく抜きして、お浸し、和え物、煮物などいろいろな食べ方があり、おいしい山菜とされていますとありました。地方によってはトリアシと呼ばれてたり、イワダラ、ジョンナと呼ばれてもいます。

2023.07.29:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

オオバギボウシ

  • オオバギボウシ

天元台高原の第二リフト下に咲いている、7月の1日につぼみが膨らんでましたが気が付けばもう枯れかかってきている、山野の草地や林床に生える。大きな葉の中から長い花茎を伸ばし、白い花をつけると遠くからでも目立つ。大きな葉が葉巻状に巻いたように芽生え、開いていく。山菜名がウルイ、アクやクセない。かつぶしかけてわさび醤油でのおひたしや汁の具などにいい。

2023.07.28:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヨツバヒヨドリ

  • ヨツバヒヨドリ

天元台高原のリフト下やゲレンデで群生してる多年草。高原の草地でよく見かけるはなです、このはなに旅する蝶”アサギマダラ”が集まるが今年はまだ見ていない、和名「四葉鵯」ヒヨドリが鳴く季節に咲いて、葉が4枚あることからこの名がついた。赤みがかったヨツバヒヨドリと白が混在する、赤も薄いのから濃いのからある、このフサフサとした花の形が、鳥の仲間のヒヨドリに似ている??とも言われますが、枯れた花は燃えやすく、『火をとる』花、から名がついたともいわれているようです。

2023.07.28:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

セイタカアワダチソウ

  • セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ、植えたつもりがないけども、北アメリカ原産の外来種、その花は、ハーブとして利用されているとありました、体内の毒を輩出してくれる作用があるため、肌によく、アトピー性皮膚炎を改善すると言われているんだそうです・・

2023.07.27:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]