天元台高原スキー場のスキーパトロール詰所の屋根につららが大きく成長してます。日中建物の暖機で雪が解けて、早朝にそこが凍ってどんどん成長していく・・・やがて雪面について大きな柱になってしまいます、雪面につく前にとっておかないと屋根の軒先がやられてしまいます・・今日から12月師走ですね・・一年は早いものです・・
湯元でフキノトウ
先週25日土曜日朝、天元台高原湯元駅920mに25㎝ほど降った雪、そのあと快晴の天気となり、すっかり消えてしまいました。昨日28日は強風というのもあり終日ロープウエイ・リフトも運休となりました・・・湯元の湯の平林道コースのゲートのコンクリートの隙間に生えているフキノトウが雪で埋まった後、雪が解けて春の陽気だったせいか、芽が開いた状態になりました・・コンクリートであったかいせいですかね・・季節感違いしたでしょうね??、昨晩からまた高原1350m以上は雪となりました、今日29日、明日の30日は終日雪マークで12月1日まで続く予報となってます。スキー場にとっては期待の雪です。今日の降雪状況でゲレンデ再オープンが判断されます・・わたくしの初すべりは十分に雪積もってからにしましょ・・
ガラス器
昭和32年生まれのわたくし、小学校低学年までは家庭に冷蔵庫などなく、かき氷は中華そば屋さんにいって食べるというものでした。近所の同級生のとこの中華そば屋さん、店の前でみんなで遊んで、薄くなった氷をやかんに入れて冷たい水を飲む、かき氷機からこぼれた”かき氷”をもらったり、そしてたまには”かき氷”を食べた記憶はとても懐かしいです。器は乳白色の淵のラッパがたとか水玉の赤いいろした金魚鉢みたいな器でした、業界では糸巻き文ラッパ型、吹雪文縁反り碗型、赤暈し水玉文なつめ型などというのだそうです、もう20年以上前帰省して幼馴染と会津若松に行った折、ふと入った骨董品屋さんで赤い淵のかき氷器、いいなと思って値段見たら1万なにがし・・買うのをやめてあれから定年迎え田舎にUターン・・何気に見たかき氷用の赤渕うつわ、なんと3万円ほどになってましたね非常に貴重なものになっているんです、バンド活動していたボーカルねこさん帰らぬ人となり、その息子さんと旦那さんが家でバンド練習とかしていた話、聞きたいと・・我が家に来まして、以前ねこさんに器探してると話していたといことで、自宅にあった器形見にと届けてくれました、白渕のラッパ型に昭和の器でした、大事にしたいと思います。