2日間のスキー研修は天気悪くお休みに決めて、急遽ぽっかり空いた2日間予定がなくなり、山友さん呼んで温泉にでもと川西町の温泉施設”まどか”に向かいました・・年内使用の期限の優待券がちょうど2枚残りがあり・・ちょうどよかったです、温泉後は家帰って家飲み会ということで、目に入った置賜地方の冬の郷土料理、「むくり鮒」購入しました。久しぶりのむくりブナです。
正月料理や祝い料理として江戸時代から置賜地方で親しまれている「むくり鮒」と言うもの・・背開きしたフナを油であげ、甘辛醤油で煮込んで作る郷土料理で、川西町の玉庭農産物加工センターで作られています。「むくり鮒」は置賜地方の方言で、「裏返す」ことを「むくる」と言うことから名付けられたとされていて、調理の際、背開きしたフナの身を裏返してつくるのだそうです・・お酒に合う、逸品です