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吾妻小富士と東吾妻山紅葉

  • 吾妻小富士と東吾妻山紅葉
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10月3日は登山の日となっている、日本アルパイン・ガイド協会の重野太肚二(しげの たつじ)が発案して、1992年(平成4年)に日本山岳会が制定。日付は日本山岳会が1905年(明治38年)10月に発足したことと、「と(10)ざん(3)」(登山)と読む語呂合わせから。となっている、自然の素晴らしさを知り、その恩恵に感謝する日。となってます・・3日山友と東吾妻に登山しました、天気も良く快晴、一枚目写真は兎平駐車場から浄土平経由の姥ケ原行く途中の景色、吾妻小富士がみえるところです、2枚目は東吾妻山を望むところ、紅葉がきれいでした・・

2023.10.05:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

東吾妻山

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昨日10月3日は”登山の日”でした。山登り愛好家のための団体が制定したもので、行楽シーズン真っ只中、しかも晴れの日が多い10月という日にちに選定したようです。日付は、と(10)ざん(3)と読める語呂合わせからきています。登山イベントや登山学校、レスキュー講習会等さまざまな運動・活動が行われています。昨日は相模原からの友人と福島の山ともさんと一緒に登山に行きました。都会生活を離れ、米沢に移住して、吾妻連峰をちょこちょことめぐっていて、今年は天元台から人形石登山と、浄土平ビジターセンターから一切経山登山と3回目の吾妻連邦登山となりました。昨日は兎平駐車場から浄土平経由の東吾妻山に登ってきました、吾妻連峰東側(浄土平の南西側)に位置する。シラビソやコメツガなどの針葉樹林に覆われたなだらかな山、西吾妻火山群や中吾妻火山群に比べて活動年代の新しい東吾妻火山群に属する。登山道沿いや山腹に散在する湿地帯もある、山頂から吾妻小富士に一切経山、磐梯山に檜原湖、小野川湖、秋元湖と天気よくよく見えました。山頂気温は10℃以下ともうそんな寒い時期になりましたね。

2023.10.04:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

残り花

  • 残り花
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天元台高原の花もそろそろ終わります、1350mから1600m付近にまだ背の低い蝦夷オヤマリンドウにミヤマアキノキリンソウが咲いてます、背の高いリンドウはみな枯れてきてますね、山頂2035mは草紅葉が見ごろを迎え、第三リフトの降り場1820m付近の紅葉も今が見ごろとなってきた、1820m付近の気温も15度以下になり、急に寒くなってきました、1600m付近の紅葉は来週頃で、毎年こんなところです・・10日前後には山頂に雪が降るころとなりました・・山は急速に冬に向かってます、今月末には第三リフトが雪で真っ白になる・・・

2023.10.03:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

さつまいも

  • さつまいも
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昨日は、我が家庭菜園のサツマイモ片付け、一度3分の1ほどとってそのままにしていたサツマイモ、昨日残り収穫しました。紅あずまと安納芋の2種です。今日はサラリーマン現役時代から同じ会社で住まいも近所だった、山登りとスキーに行く友人が相模原からやってきます、今日は福島の山ともと合流して東吾妻山登山し、明日は芋煮会です。芋はお裾分けでもっていってもらいますかね、いも煮の残り火で焼き芋するのも楽しみです・・・

2023.10.03:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

山形百名山(大平山)

  • 山形百名山(大平山)

9月28日に山形百名山の”大平山:おおひらやま”に行ってきた、この山は、コニーデ型の秀麗な山容を有する山です。山頂付近には「御上人様の忘れもの」とも呼ばれる「獅子岩」と「烏帽子岩」、また山頂には明治12年に測量された三角点、そして「万年堂」と呼ばれる岩堂があります。山頂からの眺めは素晴らしく、甑岳や御所山、朝日連峰が一望できる大パノラマが楽しめますとありましたが、あいにくの小雨から曇り、下った時には雨となり、どろどろ、途中の林道も道が悪く、車はランクルとか軽トラがいいような道でしたね、細野地区を過ぎた直後のY字路、大平山を示す標識がある地点を右折し大平林道に入りますが、その道は狭く、雨でえぐれたところで車体が傾くと腹を擦りそうで怖かったですね、15分程度で駐車スペースのある中の平に到着、登山道入口になります。急な登りは、補助ロープが張ってありますので注意しながら登りましょう。曇りそして雨でなんも見えず写真は登頂記念の一枚のみでした

2023.10.01:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]