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新山神社獅子舞

  • 新山神社獅子舞

昨日、一昨日とあいにくの雨で、紅葉の吾妻登山や我が家の家庭菜園お片付け予定してましたができないしで、納戸の工作室にこもり人形つくりに精出しました。山形県川西町中小松の新山神社の獅子舞作りです、あと少しで完成となる。ここの神社は小松城という城跡にある、小松城は、鎌倉時代の創建、長井氏家臣の船山因幡守や、伊達時代には大町氏、桑折氏、牧野氏が城主を務めた。伊達家の岩出山移封の際、小松城は廃止された。仏成寺の北側に、大手門跡や櫓台跡などが保存されている。私はここにあった新山中学卒、今は新山遊園地とゲートボール場になっている。東端入口の土塁や神社との間に堀、土塁が残る。

 

2023.10.11:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

飯豊山は雪化粧

  • 飯豊山は雪化粧

昨日は久しぶりに午前中だけでしたが、いい天気でした。天元台から飯豊連峰に朝日連峰、蔵王連峰がよく見えました。第三リフト降り場(北望台)1820mから飯豊連峰を見ると山は雪化粧でした、一昨日から一昨昨日にかけて置賜は雨で吾妻連峰も人形石1960m付近は雪だったそうです・・・昨日、吾妻山頂には雪は残ってなかったのとこですが、飯豊は真っ白ですね、あと来週か再来週には1820m付近も雪になるころとなる・・早いですね高い山は・我が家の畑の片づけ、雪囲いと冬支度が始まるころ

2023.10.09:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

  • 虹

昨日の朝、仕事行く途中、西の空に大きな虹が出ていました、大きすぎてカメラに収まりきれんかった・・・虹が七色ですが、その色の名前をすらすらと言えるという人は意外と少ない・・でそれを簡単に覚える方法がのってまして、赤 橙 黄 緑 青 藍 紫 (あか・だいだい・き・みどり・あお・あい・むらさき)とあるのを【せき・とう・お う・りょく・せい・らん・し】と、覚えるといいとうことです・・これでもむずかしいけども

2023.10.08:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

曼珠沙華

  • 曼珠沙華

我が家の曼殊沙華が咲きました、秋のお彼岸のころというと9月の末なんですが、うちのは毎年10月に入ってからですね、この彼岸花の別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サンスクリット語で天界に咲く花という意味。おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ています。サンスクリット語ではmanjusakaと書くようです。お彼岸に咲き、土葬をモグラや野ネズミなどから守るため、墓地などによく植えられていることから、「死人花(しびとばな)」「幽霊花(ゆうれいばな)」「地獄花(じごくばな)」のようなちょっと怖い呼び名もついていて・・少し不気味な感じはしますね・・昨日はとても寒く天元台高原の第三リフト降り場1820mは朝で3℃、昼過ぎからみぞれになり、カモシカ展望台1940mから上は雪だったようです。

2023.10.07:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

芋煮会(直江堤公園)

  • 芋煮会(直江堤公園)
  • 芋煮会(直江堤公園)

10月4日に芋煮会しました。米沢市の直江石堤が残る河川敷でです、秋の風が心地よく、食べて飲んでお昼寝して、一人のまない先輩がいるので運転手付きは、いいものですね。芋煮会シーズンに合わせ芝生もきれいに刈られている、でもこの日は、私らグループ以外に誰もおりませんでした・・・さて、ここは地元の憩いの場所となっている公園として整備されているところ、その昔、直江兼続が米沢に移封後、まちづくりとともに暴れ川だった松川(最上川)の水害を防止するため、総延長10kmにおよぶ谷地河原堤防(直江石堤)と蛇堤を築いている、蛇堤とは地元の通称で、大小の河原石を横にならべて積み上げる「野面積(のずら)」と呼ばれる、戦国時代の石垣造りの工法です。この工事は下級武士を従え、兼続自ら指揮をとったといわれているところですので、散策かねて当時の堤あと見ることができますね、ところどころに説明看板もあります、米沢に移住するまえから相模原住んでた頃からの同じ会社の先輩で、スキーに山登りと同じ趣味仲間、郷里も山形と同じなので、よく帰省も一緒に来たりしてました、その先輩の誘いで現役時代から元大学後輩のHさんとスキーしに米沢に来てましたね、会社を定年してからも親睦を深める行事として、秋の芋煮会、春のスキーと年二回ほどあってますかね、今回は一緒に山登りしての翌日の芋煮会でした、また来年ということで・・元気でいないとですね・・私は66歳、先輩73歳とほんとに歳とりましたね・・

2023.10.06:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]