8日朝に、天元台高原ロープウェイ駅から西吾妻に登山した男性が米沢市内ホテルから「宿泊客がもどらない」と米沢警察署に通報、警察は遭難の恐れがあるとして、10日朝から消防などと登山道周辺を捜索したが発見には至らず、午後3時にこの日の捜索を打ち切った。 天元台は8日は終日くもり、連日氷点下の気温が続いている。10日は朝から快晴でヘリも低空で捜索してましたが、午後2時過ぎから崩れてきた、昨日の天気は視界が悪い状態、天元台高原第三リフトから、従業員が上がったすぐ後にゲレンデの西壁方向に向かって捜索隊がいきました、悪天候のため午後2時すぎで捜索は打ち切られたようで、人形石方面から隊が戻ってきましたね、本日12日も捜索を検討しているようです。3連休の初日10日は天気よく西吾妻登山に100名を超えるお客、昨日は視界が悪いにも関わらず40名ほどの登山客が行きまして、悪天候でまた来ます!と、すぐ戻るお客に、何が何でも行くお客がいます、昨日遅めの11時頃にスノーシューではなくアイゼンはいた4人グループが行こうとしていて、聞けば日本在住の外国人客、リフト最終午後3時と20分前倒しで言ったが3時には戻らず第三リフト終了ぎりぎりで戻ってきました・・ミニモンスター観れて山頂も行けたとのこと、雪が腰までとか、すごかったと感激はしてましたが、遭難は紙一重である、時間的な余裕もなく、装備も勘違いしての登山・・困ったものですね・・昨日はこの4人心配した通りでしたがね・・間に合ってよかった
浅間山
正月撮った浅間山です、今年も年末年始は軽井沢で過ごしてました。この浅間山は三重式の成層火山、第一外輪山は黒斑山、牙(ぎつぱ)山、剣ヶ峰。第二外輪山は前掛山、東前掛山であり、寄生火山としては小浅間山、石尊山、車坂山がある。
天明3年(1783年)、4月から7月初旬(旧暦)まで断続的に活動を続けていた浅間山は、7月8日(旧暦)に大噴火を起こしました。このとき発生した土石なだれにより嬬恋村(旧鎌原村)では一村152戸が飲み込まれて483名が死亡し、群馬県下で1,400名を超す犠牲者を出しました・・今回こそは鎌原の観音堂見に行こうと思ってましたが行かずじまい、今度は必ず・・この鎌原村の本格的な発掘調査は、昭和54年から始まり・・観音堂の石段、十日ノ窪の埋没家屋、延命寺跡などが調査され、遺体や生活用品、仏具などを発見しました。鎌原村の災害状況を示す古文書や記録類も多く、言い伝えもありますとあります。噴火で埋もれた近世の村の様子が判明してきていますとあり見に行きたいなと思ってます。
草津温泉スキー場で
1月27(土)28日(日)東京多摩センターに住んでいる娘とその長男(孫)とで草津温泉スキー場行ってきた、娘の旦那はお仕事で来れず、3人での温泉スキー旅行となる。
孫は小学4年生、保育園、年中時に一度軽井沢でスキーしてリフト乗車も体験しているが、記憶にないらしい・・スキーの履き方からストックの持ち方に始まり、スキー履いて歩行、プルークスタンスで滑走と停止、登るの嫌なんですぐさまリフト乗車して孫を連れて行く、普段はやんちゃな孫もおとなしくなっている、初心者にやさしいファミリーゲレンデでも初めは怖いと、行っていたが、数回リフト乗ってサポートなしで降りれるようになる、娘はボードで慣れてから親子でリフト乗車もできて楽しい2日間楽しい時間はあっという間でした。