アミティエ
天元台高原スキー場にあるペンション”アミティエ”は音楽好きのオーナーさんがディナーが終わるころに、アーミースタイルにロカビリースタイルで登場して、生演奏ライブをするというところ、飛び入り参加もできる、生演奏バックに歌うのも、踊りあかすのもあり、一緒にセッション演奏だって出来ちゃいます・・まぁ・・その日の客層にもよりますがね、定年を機に田舎に戻り、畑付き半自給生活したくて、米沢市に移住したのが2017年です、ちょうど60歳になった年、前は東芝そしてNECと合併しての宇宙事業、そこで東芝は撤退してNECに移籍し定年を迎える、41年間電源装置の開発に従事したのち、趣味の山歩きとスキーができる天元台で第二の人生スタートしてはや7年が経ちました8年目に突入です、最初の2017年から登山とスキーで泊まるようになりました、一緒に泊まる仲間はすでに77歳となり、膝が痛いとスキーも限界、山歩きは無理となりました・・私もいつまで続くのか・・
天元台高原スキー場テククラ検定
天元台高原スキー場で4月6日が事前講習会、よく4月7日にテクニカル、クラウンのスキー検定がありました。40名近い受験者でテクニカルが1名だけの合格でしたね・・・狭き門です・・私も目指してはいるが、まだ検定するレベルではないと見学だけしてます・・テククラは1級よりもさらに技術向上を目指す、「プライズテスト」という資格です、「テクニカルプライズ」と「クラウンプライズ」という2つあり、テクニカルは1級を取得、クラウンはテクニカルを取得していることが受検資格となり、受検する年度に事前講習(4時間)を修了していることが必須です。種目は急斜面での大回りと小回り、不整地の小回り、フリー滑走の4種目があり、合計点がテクニカルは300ポイント、クラウンは320ポイント以上が合格。開催されるスキー場も限られておりますので、スクールの開催日をチェックしとかないとですね。
技術とは別に「公認スキー指導員検定」というのもあります、技術を教える指導者を目指す人が取得する資格。技術の高さではなく、人に滑りを教える指導力の高さが試されます。資格は「準指導員」と「指導員」の2つ。プルークボーゲンやシュテムターンといった基礎種目があり、いかに分かりやすく技術を見せて伝えられるかといった点が重要視されます。8種目の実技項目、スキーの理論に関する筆記試験もあり、相応の知識も必要となります。受検資格も細かく決められ、まずSAJ会員であり、受検前に養成講習会を修了していることが前提です。そして、準指導員は20歳以上で前年度までに1級を取得していること、指導員は23歳以上で準指導員の資格を取得してから満2年以上経たうえ、傷害保険加入も義務で、クラブ加盟も必要となる、そのクラブからの推薦や承認を得なければいけません。定年して60歳で1級、63歳で準指導員合格できました、落ちたのは1級の1回だけでした、準指導員から2年は指導員試験は受けれず昨年度受験資格はありましたがが、金がかかるしもう歳ですから、受ける予定はありません、しかしテクニカルは技術のあかしとして取りたいなと思ってはいるが、なかなかそのレベルに達していないと感じて、未受験です、もう今年67歳になりました・・70歳まで頑張ってみようかと思うのです・・