一昨日、山友さんより、簡易アイゼンもらった・・・冬山はしないと言ってあるのですが、春先天気いいなら吾妻の樹氷とてもいいから、行きましょとのことですね・・月山登った時リフトから少しいったとこに雪渓残っていたから・・場所によっては簡易アイゼン必要ですよね・・。
アイゼンとは、氷や氷化した雪の上を歩く際に滑り止めとして靴底に装着する、金属製の爪が付いた登山用具のことです。由来はドイツ語のシュタイクアイゼン(Steigeisen)の「登る(steigen)」と「鉄(Eisen)」からきています。
2日間のスキー研修は天気悪くお休みに決めて、急遽ぽっかり空いた2日間予定がなくなり、山友さん呼んで温泉にでもと川西町の温泉施設”まどか”に向かいました・・年内使用の期限の優待券がちょうど2枚残りがあり・・ちょうどよかったです、温泉後は家帰って家飲み会ということで、目に入った置賜地方の冬の郷土料理、「むくり鮒」購入しました。久しぶりのむくりブナです。
正月料理や祝い料理として江戸時代から置賜地方で親しまれている「むくり鮒」と言うもの・・背開きしたフナを油であげ、甘辛醤油で煮込んで作る郷土料理で、川西町の玉庭農産物加工センターで作られています。「むくり鮒」は置賜地方の方言で、「裏返す」ことを「むくる」と言うことから名付けられたとされていて、調理の際、背開きしたフナの身を裏返してつくるのだそうです・・お酒に合う、逸品です
一昨日の午後に撮影した天元台のしらかばゲレンデ、この日、第三リフト降り場勤務で強風予報もありスキー担いで第三まで上がってまして・・昼頃には予想通りの強風運休となりました。スキー持って上がってないと徒歩下山ですが、スキーで通常はスキーパトがゲレンデ閉鎖の確認を行うのですがリフトで上がれず、モービルも危険で最初から最終ゲレンデの確認をしながらスキーで降りてきてとパト隊長から依頼されてました・・残留者はなくゲレンデも第二第三は滑れる状況、第一は途中薄いとこもあるが雪あるとこを選んで滑れば十分下まで滑れる状態ではありました、しかし一昨日でご覧の状態です・・昨日は全国的に天気悪く天元台は早々に運休、雨風で写真の雪はほぼなくなったようです・・昨晩から雪に変わりこの週はすべて雪予報に変わりました・・スキー場にとってはいいっことであります・・昨日、今日の16日、17日は蔵王スキー場でSAJの指導員および準指導員のスキー研修及び検定員クリニック日、蔵王は積雪不十分でリフトは動かず、スカイケーブルで上がってハイクアップで研修するとの連絡が前日にありました。なんと鬼のような実施の連絡、延期ではなく実施???するとの連絡、さすがにわたくし歳なんでハイクアップはきつい、天気も良くないし欠席することを決めました、2年に一回の研修義務、来年でも間に合うので返金されないだろうけど。欠席しました、風も強く、雨だしスキー担いでハイクアップは風邪でもひきそうですもんね・せっかくの休みスキーできなのは残念、なんかもやもやしてます・・