昨日、月山登山の帰り道、志津温泉に寄ってきました、志津地区は江戸時代初期1611年(慶長16年)山形藩主最上義光が追いはぎから旅人を守るため口留番所を設け、宿坊が並ぶ宿場町となったところ、出羽三山詣で訪れる行者の宿場町として、山形県の村山地方と庄内地方を結ぶ『六十里越街道』の要所として、400年もの間代々宿場の灯りを受け継いでいる、6mもの雪がふる豪雪地区です、出羽三山詣でが盛んだった昔は、雪が多く、道も整備されてなく山開きが行われる7月1日までは志津にくる人はいませんでしたとあります、厳しいところですよね、昨日立ち寄ったとこは月山からの帰り道一番初めに入浴の看板が目に入ったところで五色亭といって宿の後ろは五色沼があり浴室から沼と残雪のこる月山が見えるところでした・・
ミックスジャム
家庭菜園で初収穫したラズベリーのジャム作り、ラズベリーだけだと実が少ない割に白い粒粒が食べると”じゃりじゃり”感になる・・白い粒は痩果(そうか)というようです・・そこで今年は、菜園のルバーブも混ぜてつくるとどうなるか試してみました・・ルバーブだけだと赤い部分と緑の部分の茎があり煮詰めると茶色に、緑の部分だけとか赤部分だけとかやるとそれぞれ緑、赤となるラズベリーは赤色が強いのでルバーブの茎はそのまま入れて一緒に煮詰めてもきれいな赤色になりました、それと”さくらんぼ”も少し混ぜて、3種の混合ジャムにしました、サクランボはこないだ長男夫婦と娘夫婦に送った時自分用にも買ったサクランボです・・・ゆくゆくはサクランボも自家菜園で作りたいと思っとるのですけど・・食べた結果はサクランボは量が少ないのでよくわからんけどもルバーブ混ぜたことでいろい粒粒のじゃりじゃり感が和らぎいい感じになりました、ルバーブもラズベリーも程よい酸味でこれはイケました
ラズベリー
ベリー(berry)とは小さく多肉で食用になる果実の総称です、べリーグットとかベリーナイス、ベリーショートとかのベリーは(very)となる、はなはだとか大変にとかの意味でつかわれる、家庭菜園の果実になるベリーはラズベリーにブルーベリー並んで植えてますがことし、ストロベリーも並んでラズベリー前に追加、2苗だけですが来年はお友達がかぶを分けてくれるというので前列にストロベリー追加で3種のベリーがそろいます昨日は休み、午後からお出かけですが午前中は時間ありです、朝からあいにくの雨だけど、カッパ着ての畑に出て草むしり、とにかく草と戦わないといけません・・ここ数日雨でほっておいたら野菜の周りの草はボーボーです、手に負えないくらいになる前に草むしりしました、あっという間にカッパの中あせでびっしょりになります、ちょっと目を離していたらラズベリーいつの間にか色づいてました、早いですね・採らないでいたとこはもう腐ってます、陰のとこはカビも、枝もぼうぼうとのびホーダイ、雑草もあちこち間に混じっていて、ここも草むしりと少し枝剪定もしないといけないのですが他のヶ所の草むしりで精いっぱい、でも収穫だけでもしないと腐るだけなのでとりあえずラズベリー今年初収穫となりました。
もう7月
えーもう1年の半分は終わってしまった、今日から7月ですよー7月Σ(・□・;)家庭菜園もいろいろとやることたくさんあり追いつきません、剪定した小枝の処理に芝の手入れ、果樹の消毒も後回しに・・・葉物野菜も虫にやられて消毒も雨雨では意味ないしで今日は少し天気よさそうだから帰宅したら消毒にツルもののマルチ上に藁でもしいてあげようかと、とにかく今年までは果樹までは手が回らず、あきらめて来年からは仕事半分にして果樹手入れしてリンゴ、梨、サクランボと孫たちに遅れるくらいにするのが夢ですかね、今朝の畑・スイカの実がテニスボール近く膨らんできたのがありました、ブルーベリーは実が膨らんできてあと1週間ほどすると食べれるかな、ラズベリーはこれからどんどんなっていきます・・・