Atelier　Li-no2

ご近所さんから味噌餅を頂きました・・毎年購入している農家さんから買ったのとは、色が全然違います、味噌が違うからでしょうが・・味噌も餅米もみな自家製だそうで、昔から味噌餅も作るそうです・・・いまでは作る人が少なくなった味噌餅・・各家庭ごとに違った味があって、自家製漬物とか持ち寄って・・うちのはこうだとか、あーだとか、持ち寄ってはお茶していたとか・・2種の餅食べ比べしました・・昨日は納戸のアトリエにこもりきり・・ストーブには餅とサツマイモ・・いい時間でした。

今年も相模原市絵画サークル『どんぐり』の作品作りを開始しました。まずはキャンバス作りから、ベニヤと角材でベースを作り、次に珪藻土をボンド＋水でコネコネして下地作りします。玉ができないようにしっかり、まぜまぜしてから・・ベニヤに塗っていきますが均一に塗るのは意外と難しい・・毎回厚いところと薄いところと塗りむらも出来ますが、そこも味があるとして・・まずはキャンバス完成しました。当初はキャンバスは既製品を購入してましたが、F３０号を主に描いてましたが、今は既製品のサイズではなく欄間に飾るようなオリジナルのサイズが主となりました。所属絵画クラブは５月の連休に間に合えばいいのですが、その前に出す『ARTS MEET OKITAMA』は搬入が３月６日〆・・

これは、世代、ジャンルを問わず、「置賜」にゆかりのある方の作品を募集・展示し、多様な作品を通して、”つくる人”と”みる人”が様々な価値観や視点に触れ、新たな発見や感動を共有するとともに、アートを「つくる」・「みる」・「えらぶ」・「かう」・「かざる」・「たのしむ」文化を育んでいくことがコンセプトの公募『ARTS MEET OKITAMA』に出す予定でもあります。あと2ヶ月を切りました・・頑張らないとです・・

我が家のサツマイモ、昨年9月の中旬に収穫したもの、新聞紙にくるんで段ボールに入れてました。昨年末から家離れて半月経って、腐ってないか心配してましたが、まだ健在の安納芋と金時芋・・・よく長持ちするものですね・・非常食ではないけれど、なんかあった時に自家野菜があるというのは心強いです、家庭菜園初めて今年は大根、ネギ、ジャガイモ、白菜、カボチャ、花豆、あずき、サツマイモが現在残っている、能登に続いて佐渡でも地震、ここら辺は震度２で大丈夫でしたが・・被災した方々については、一刻も早く平穏な日々が戻るようにますよう、願うばかりです。

今日はお休みで久しぶり天元台に滑り行ってのですが、なんと湯元駅ついたら、よく知った常連さんが駅舎から板担いで出てきているの見てイヤーな感じ、聞くと強風で運休とのこと、仕方なく湯元のロープウエイ係に挨拶してコーヒー飲んで、お帰りです＾＾＾残念でした。時間持て余してお店巡り、孫にスキー行くので中古板にブーツ探し・・ようやく昼で久しぶり、中華そば”熊文”行きました・・・この熊文の名は、そこのお婆さんの畑だったところに店をつくったので、その名前「大熊　文（おおくまふみ）」さんから取って「熊文」としたそうだ。これは地元の人でもほとんど知らないのではないかという情報である、味噌にタンメンもあるのですが、そのほとんどが「中華そば」を注文するそうだよ。間違いないおいしさです・・

今シーズン、雪不足の状況が続いていて、8日前は米沢市内全く雪なし、軽井沢から山形に向かう途中、東北道は部分的に雪で視界悪く、時速50kmまで減速しての走行・・雪国にとっては恵みの雪でしたが、7日から8日と平地でも雪が降ったものの、大した雪ではなかったですね、スキー場の多くで雪不足のために営業できない状況が続いています。ようやく今朝の米沢スキー場なんとか本日営業再開だそうですが、コースはパトロールの確認後で今日は特別料金での営業再会です、蔵王もジャンプの大会開催に向け雪の搬入とのこと・・気候の変動がじわりじわりと身近に実感・・今朝の我が家前です、雪片づけなしはありがたいのですが・・ほどほどでないとなんでも困りますよね・・10年後どうなるのかな・・経済発展により生活は豊かで便利になりましたが、一方で地球環境に様々な問題をもたらしています。今後も豊かな地球で暮らせるように、社会や個人も積極的な環境行動が求められますよね・・