最近お米はスーパーではなく地元兼業農家さんから買うようになりました、もうすぐ新米の時期になりますので楽しみです・・その農家さんに家の家庭菜園で使うから藁とっておいてと頼んでます・・言っておかないと今はみな刈り取り時に粉砕して藁はとってないようで・・とってもらうよう念押しで頼みました昨日休みで収穫の終わったトマトとか畑片付けに草刈りに、収穫残ってる里芋、さつまいもほりしようとおもってたら、家どこだ?って家見に来ました、そんでもって中華そば食い行くぞーと、車で連れていかれた先は、米沢市西大通にある”鈴よし”というそばやさんでした、小さい頃から食べてる一押しだそうですが・・幼少期から食べてる故の慣れ親しんだ味でやっぱり一番なんでしょうね・・私も小さい頃から食べてた中華ソバ屋さんが一番なんです。。鈴よしさん煮干しだしのさっぱり感がある細縮れ麺、厚めのチャーシューとナルトと昔から変わってないそうです、600+大盛100=700円ごちになったのでなおさらおいしかった・・
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鉄砲鋳造師の墓
来年はオリンピック、前の東京オリンピックで世界の選手団の前で米沢上杉の稲富流砲術隊がその妙技を披露したことがあります・・慶長6年(1601)上杉景勝に従い米沢入りした直江兼続は城下町整備を進めて、慶長9年(1604)近江国住友村より招き、白布高湯で鉄砲火薬軍器を作らせていた、この鉄砲鋳造師”吉川惣兵工”の墓が米沢林泉寺にあります・・兼続夫妻、武田家、そして鉄砲鋳造師とお参りしてきました・・この鉄砲鋳造師は良い鉄砲を作るので鉄砲塁町に屋敷を与え、録100石を給したとあります、和泉の境からは和泉屋松右衛門が招へいされてます、来年の東京オリンピックで是非鉄砲砲術披露されると良いですがそんな話はあるのでしょうか・・白布温泉の西屋さん前広場に鋳造記念碑があり、その鋳造していた工場はさらに上の昔温泉プールがあったあたりのようですが?いずれにしても1000丁もの鉄砲つくっていたのだから相当なもの、火薬となる硫黄も採れた場所柄、秘密裏に鋳造するのは良い場所だったんですね・・その当時の鉄砲が今でも演舞披露されているものというのもすごいです