昨日天元台でスキーしようと関小学校あたりまで行きましたが、周辺風が強くロープウエイに確認電話したところ運休モードになりそうとのこと、不定時で運行してるけど止まりそうということで途中であきらめて引き返しました、帰り道が小野川温泉なので久しぶりに温泉寄ってきました、小野川温泉の共同浴場は3か所露天に尼湯いずれも200円、滝の湯は250円今回は滝の湯へ・・入浴券は入り口にある自販機で購入するかお店で入浴券購入するかです、滝の湯の前には2,3台置ける駐車スペースがありますがその反対側には広い温泉組合の駐車場があります、また滝の湯の道路反対側に無料の足湯と飲泉場所がありますので足湯だけでも楽しめます、泉質が含硫黄ナトリウム・カルシウム・塩化物泉、メタケイ酸という化粧水にも含まれる成分が豊富ということで”美人の湯”と呼ばれる、また飲水可能な温泉でもあり、尼の湯、滝の湯の前に注ぎ口がありコップも置いてますので自由に飲むことできます一日いっぱいめどということです、メタケイ酸は胃腸薬に含まれるほど胃腸にきくそうですよ、味は温泉卵臭がしてかるい塩味飲みやすいです・・











に現在公認館となっている”酒屋脇本陣”がありその手前側碓氷峠寄りに坂本宿の面影を残す代表的な旅籠建築の”かぎや”が見られます高崎藩の納戸役鍵番をしていた武井家が坂本に移住して旅籠には役職にちなんで”かぎや”としたとあります、看板はひらがなでかかれてありわかりやすい、看板上の屋根下には彫り物などもあり趣があります、公民館横から入り車を止めるスペースがあり奥に小学校がありますがその入り口付近に赤いポストがありましたが、使われてなさそうな?使われてもいるようなかんじわかりません・・時間があればゆっくり散策しても飽きないところ、木曽街道六拾九次坂本の画には中央に用水路があるのがはっきりわかる、奥には刎石山(はねいしやま)が描かれていて東海道の平塚宿の高麗山ににているけどもこの奥行き感というか描き方が独特で好きです、坂本宿の次は軽井沢宿となる、碓氷峠はこの山を越えていくことになるのだが昔は歩きですから大変なものです・・東海道に中山道歩き旅余裕があればやってみたいものです

