福島市内のスキー友の家で、今シーズンのスキー収め会の飲み会、知り合って毎年の恒例行事、翌日は飯坂温泉よって帰宅、同じ米沢市内メンバーと3人で飯坂温泉の共同浴場へいく、行ったのは、昭和37年(1962年)に飯坂町湯野地区に開業した共同浴場・・・ 同地区は温泉街が近かったこともあり、自宅に浴室のある家庭が少なかった時代にもっと気軽に入れる共同浴場が必要であるとの要望が多く寄せられたことから導専という地域名を使い「導専の湯」として開業したとある・・住宅地にあり、お隣の市民センターに駐車できる、大人200円はいいですね。ただし、シャンプーに石鹸はないので持参必要です。一番古い湯は、元禄2年(1689)に飯坂を訪ねた芭蕉もこの湯に入ったといわれている、鯖湖湯が有名、そこも200円
ブドウ棚
我が家の家庭菜園ブドウは、デラウエアとキャンベルアーリーの2種、マスカットは植えた年に枯れてしまいましたが、2本は元気に育ってます・・ようやくつるの剪定、固定、誘導を行いました、ブドウの花や果房のつき方は、前年に伸びた枝のわき芽が春に動き出し、新梢が伸びます。花はこの新梢の基部から数えて4~6節の葉腋に花(果)房となってつきます。この新梢の伸び具合を観察しながら、芽かきをしていきます、果粒を大きくするためには、開花直前からハサミを使って房を切り込み、房づくりをしていかないとです、結実が確認できたら、1房の果粒数を調整していくのです・・果粒の数は、品種によって異なりますが、大粒品種では30~35粒、中粒のマスカット・ベリーAでは60~70粒、デラウエアでは90~100粒ぐらいだそうです、果実のならせすぎは、果実品質や樹勢の低下を招くので、思い切り摘房、摘粒を行なうのがいいようですけども・・ここまではやりません・・あとはできたとこしだい・・家の南面に芝を植えて、畑と芝生の境界に土手をつくり、庭木を植えた。目隠し用に植えた花桃にサクランボの木は3年目で枯れてしまいました、この場所が、粘土質であり水はけが悪いところで水はけのよい土を好む気は向かなかったようです、目隠しの木の代わりにブドウ棚を畑側に追加してブドウ棚で目隠し用に植えて5年ほど経ちました・・キャンベルアーリーとデラウエア側はそこそこ目隠しの役になりそうに育ちました、昨年までは黒ネットを張って目隠ししてましたが、今年はなしで・・・南面の棚は植えたブドウが枯れて、再度土つくりしてから植えないといけない・・今のところ時間もなく黒ネットで目隠し代用してましたが、今年は畑側にキュウリ、インゲン、さやえんどうで目隠しすることに、芝生側に立って目隠しに空きがあるところは追加でゴーヤも植えます・・・
けむし
残ってる、スイカにメロン苗を植える畑の耕耘後のレーキかけしていたら、毛虫がいました、動きがかわいいけども・・基本嫌われ者ですよね、チョウやガのチョウ目昆虫は日本にて 5,000種ほど記録されているのだそうですよ・・多いですね。 目立って毛の多いものを“毛虫”と呼び、毛の少ないものを“いも虫”と呼んでおりますが、どちらもほとんどが嫌われ者ですよね、とくに毛虫は、人を刺すのもいる、チョウやガの幼虫のうち、いわゆる毛虫は、全体の20%くらいで、 人を刺す種類となるとさらにそのうちのわずか2%くらいの種類しかありませんとのことですが、家庭の庭という身近な場所に数種類の刺す毛虫がよくいて、 それに刺される被害が少なくないとのことです。 気を付けましょ・・代表的な刺すけむし5種です