お隣さんから”からし菜”頂いた・・熱湯サッとかけて袋に入れてもみもみして一晩すると辛みがましておいしいからと言われて・・ためしてみた、ピリッと辛みがあり刺激的なおいしさです、あまり加熱してゆでると辛みがなくなるのでサッと熱湯かけるだけです、ネットで見てみると、からし菜はアブラナ科の野菜から分化したもの、原産がアジアと言われ、茎葉を食用にするのは中国で進化して、からしやマスタードに利用される種類はインドやヨーロッパで進化したとある、日本には中国から伝わって、平安時代の書物に出てきているということのようです、おひたしや漬物で辛みの味アクセントとして親しまれているようです・種子はからしの原料になる。
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白布温泉石仏群
昨日3月28日(土)は、コロナで3月7,8日の山形県準指導員検定日の延期した検定日でしたけどコロナの終息がおさまらず中止になって・・しかたなく休みとっていたので天元台でスキー練習、この時期になると湿り雪のざぶざぶ雪になる、整地しても深くえぐれて滑りにくくなり、変なブレーキもかかる・それよりも同じところを滑るこぶバーンの方がよく滑れるので昨日はこぶオンリーでした・・ようやくこぶバーンも緩い傾斜はなんなくクリア・・昔からある第二リフトのこぶバーンの斜面もモーグルメンバーのつくる細かいバーンは無理だけど緩いのはクリアできるようになった・・来年こそ初検定一発合格といきたいです・昨日帰りの白布温泉街の風景、まだここは雪が少し残ってます・・酒屋さん前の石仏が並んでいるところから西屋旅館を見る、昔は西屋、中屋、東屋と三軒の茅葺旅館が並んでいましたけどもいまは西屋さんだけ江戸時代の建物が残っている、創業が鎌倉時代まで遡る歴史ある古い旅館です・・今朝はまた春のなごり雪が降ってます
猫柳
猫柳、ヤナギ科、ヤナギ属に分類される落葉性の樹木、日本全国で山間部から平地まで河川など水辺に多く自生、早春に咲くふわふわした綿毛が特徴で、春を告げる花としてあまりにも有名、白い綿毛は花穂、それが猫のしっぽに似てるとこから”猫柳”と付いた・・小さいころ川べりで雪の中から最初に咲く花”猫柳”見てもうすぐ春だなと感じたものでした・・今日白布温泉から1kmほど下に降りた道路で見かけた猫柳・・周りにはまだ雪がのこるところ麓市内はことし全く雪なしでしたが・・雪があってそれが融け始め、とけたとこからのぞく”ふきのとう”や”猫柳”が出てきた方がはるかに春を感じるやっぱり雪国は雪がないとなー・・