Atelier　Li-no2

上杉神社の堀端や城史苑にあるうこぎの垣根、新芽が出てきて緑緑になってきました、昔から食用を兼ねた垣根として利用されていたうこぎ、自宅にあるのはまだ新芽がまばらでもう少しですが、上杉神社周辺の垣根のところは新芽が芽吹いてました、これから春先の新芽をつんでウコギご飯に、そして初夏にかけてのびてくる柔らかいうこぎ新梢（しんしょう）部分はおひたしとかてんぷらなどでたべるととてもおいしいです、あえ物もいいです・・今年は雪がなかったのでなんですけども、長い冬のつらかった雪が融けて土が見えて草木が芽吹くところが何とも言えない春を感じるんですが・・今年は暖冬異常に続いて新型コロナ試練ですね・・

上杉神社の桜、また伝国の杜前の桜、つぼみが膨らんでまだかまだかと待っているのですが昨日時点で数枚花が開いてました、堀の内側にある種類が違う桜は満開なのがありますが・・また三春の枝垂れ桜などほとんどの桜はまだのようです、3月頃の神社周辺開花予想は4月12日となってました昨年より10日ほどはやいようです・・あれだけ雪なしで雪国らしからぬ今年の冬だけど。10日ほど早いだけなんですかね、今年もまた春の山菜、こごみ、こしあぶら、ゼンマイにわらび採り楽しみです。

非常事態宣言が発令ようやくという感じがします・・大半の人が同じ思いではと思います・日に日に感染者の報告が上がってきて、もうどこで発生してもおかしくない状況、ここまでくると今までとは緊張感が違ってさすがに外出などの自粛が進んできてる感じです、毎年4月は町田の版画美術館でグループ展ここで元会社同僚に孫に会うのを楽しみにしてましたが今年は当分なしです、昨年の今頃は新元号の話題でしたが、今年はこんなことに・・自然からの警鐘でしょうか、この先何が起こるかわかりませんね、そんなこととは関係なく、花が咲き、鳥がさえずり春を迎える、天元台高原のイワツバメ早いのは3月末頃に数羽見かけた、今はまとまって数十羽に増えてきました、日本に4月頃から全国各地に飛来する渡り鳥そんな季節になりました

一昨日の夜から昨日明け方まで雪、天元台湯元駅全くなくなったところにうっすら雪がつもりました、高原駅は新雪が5cmほどつもり、気温も低くパウダースノー状態になりましたが、10時過ぎから風が強くなり昼には運休になりました、この時期気温差がはげしいこと、4日土曜は快晴で風もなくほんとに上着がいらないほどの陽気、Tシャツでもいいくらいの春スキー、土曜は休みでこぶ滑り楽しみましが一転して嵐です、スキー場としては恵みの雪ですけども・・今日から天気はいいみたいです・・庭の桜いつ咲くのか、いつ咲くのかとみてるのですが・・