HOME > 記事一覧

西吾妻の樹氷

  • 西吾妻の樹氷
  • 西吾妻の樹氷

24日は米沢スキー場で滑りましたが午後から雨になったので帰りモード・・翌日は雪が融けて滑走不能・・米沢スキースクールの人から当面お休みとのこと・・ほぼ米沢は滑走見込みなしということで・25日(土)から27日(月)と天気よく天元台にてスキー練習、今年同じクラブの人と準指導員受けるので検定項目練習しました、こぶもモーグルクラブのメンバーが作ってありそこで練習ちょっと狭いこぶですが新たに作ろうにも新雪がなくハードバーンで作れないからしょうがない、しかし日曜は快晴で春みたい気持ちよかったです・・同じ日曜、山友ハイジさんは山頂に樹氷を目指して登山ですよとラインで西吾妻山頂からみたモンスター君届きました、西吾妻に発生する背の低い樹氷群ですその名もリトルモンスターと呼ばれる、樹氷と言うと蔵王が有名、蔵王に比べると風も強く歯ブラシ樹氷ともいわれている・・一緒に滑ってるスキー友さん昔はスキー担いで登ったそうです・・天気が良ければ最高の景色が見れる、昨日はちょい曇り空だけど遠く月山に鳥海がくっきり見えました、鳥海までよく見えると翌日は天気荒れるという、今日は強風でスキーはお休み、明日も風強いみたいです・・

 

 

2020.01.28:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

冬将軍はどこえやら

  • 冬将軍はどこえやら

どうなってるの冬将軍、大寒というのに家の周りは相変わらず雪なしの状態が続いてます、自宅周辺から西吾妻を望む、田んぼは全く雪なしなんです雪国米沢なのに家の前の雪かき一切不要、生活するには楽だけどなんかものすごく不安を感じます・・いったいどうなってるの地球という感じがしてきます・・せっかく買った米沢スキー場シーズン券は役に立たない状態、スキー場に雪ないなんて困ったものです・・標高1350m天元台高原、第三リフトは1820mさすがにこの高さだといつも粉雪状態で積雪2mありますが、例年の半分以下です・・昨日は晴れで天気、今日も曇りでしたが遠くの山がきれいに見えて東江股から西吾妻に蔵王、飯豊、朝日もよく見えました・・

2020.01.27:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

中山道坂本宿(その2)

  • 中山道坂本宿(その2)
  • 中山道坂本宿(その2)
  • 中山道坂本宿(その2)
  • 中山道坂本宿(その2)

碓氷峠を超えて坂本宿に入ると左側の宿中寄りに現在公認館となっている”酒屋脇本陣”がありその手前側碓氷峠寄りに坂本宿の面影を残す代表的な旅籠建築の”かぎや”が見られます高崎藩の納戸役鍵番をしていた武井家が坂本に移住して旅籠には役職にちなんで”かぎや”としたとあります、看板はひらがなでかかれてありわかりやすい、看板上の屋根下には彫り物などもあり趣があります、公民館横から入り車を止めるスペースがあり奥に小学校がありますがその入り口付近に赤いポストがありましたが、使われてなさそうな?使われてもいるようなかんじわかりません・・時間があればゆっくり散策しても飽きないところ、木曽街道六拾九次坂本の画には中央に用水路があるのがはっきりわかる、奥には刎石山(はねいしやま)が描かれていて東海道の平塚宿の高麗山ににているけどもこの奥行き感というか描き方が独特で好きです、坂本宿の次は軽井沢宿となる、碓氷峠はこの山を越えていくことになるのだが昔は歩きですから大変なものです・・東海道に中山道歩き旅余裕があればやってみたいものです

2020.01.26:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]

中山道坂本宿(その1)

  • 中山道坂本宿(その1)
  • 中山道坂本宿(その1)
  • 中山道坂本宿(その1)
  • 中山道坂本宿(その1)
  • 中山道坂本宿(その1)

軽井沢プリンスホテルスキー場に行くときに立ち寄りしてきた坂本宿、この坂本宿は中山道六十九次のうち江戸から数えて17番目の宿場、既存の集落が発展してできたものではなく、寛永2年(1625年)3代将軍家光の時代に安中・高崎藩の領民を移住させて計画的に作られた宿であった、まっすぐな通りには中央に用水路、左右に建物があり本陣、脇本陣、馬宿、旅籠、酒屋、米屋などが立ち並ぶ、天保14年(1843年)の中山道宿村大概帳によると、家数732軒本陣2軒、脇本陣2軒旅籠40軒、人口732であったとある今でも随所に趣のある建物が残っている、屋号看板だけ残してるところもありました、この坂本宿大名行列のすれ違いのため、本陣が2つ必要とされて両脇にあります、昔中央にあった用水路は現在道路の下にうもれてしまっている。

検索に移動

 

 

2020.01.26:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]

どこも雪不足

  • どこも雪不足
  • どこも雪不足

1月21日から23日の修学旅行生のスキーイントラ、インバウンドの客も増えて講師が不足してるから来てほしいということで軽井沢プリンスホテルスキー場に、山形くんだりから行く人は珍しいけども・・こないだ南陽市宮内の熊野大社、ここは日本三大熊野の一つでその一つがちょうど軽井沢に入る中山道の最大難所である碓氷峠にあるんで寄ってこようかとまたその下に坂本宿がありここから高低差700mちょっとした山登りでいいかなと思ってましたが、宿場から結構時間かかりそうで宿場町散策だけでまたの機会に残しておくことにしました、そして軽井沢入り正月以来の2週間たち雪増えたかなと思いましたが、今年はここも雪少なく例年の3分の一だそうです、もともと自然雪はほとんどなく降雪機での人工雪なんですが気温高く降雪機で雪降らしても消えていくのと自然雪もほとんどなしという状況、昨年はスキー場山頂にある見晴らし台もすぐ下まで雪あったけどなし、ゲレンデ下のリフト乗り場からスキーレンタル場所まである程度雪でつながってたのが雪なし、今年は3月いっぱい持たないという感じです。

2020.01.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]