コロナ過の中で外出自粛のせいで家の片づけが進んで、不用品を処分するためリサイクルショップなどへの持ち込みが増えているとテレビのニュースでやってました・・なるほど知人も私も使わないものをあらためて見直ししてもらってくれる人がいるかこのところ盛んになってます・・未使用だった釣り道具は人にあげました、こんご釣りはしたとしても誰かについて行ってその人の予備竿借りたりで済まそうかとおもっているのですが・・つい最近友人から投網不要なんでいるならどうぞということで・・火鉢ももらったばかりで物は減らすでなく増えてしまうのですが・・投網は納屋にぶら下げても邪魔ではないし、投網は一度はやってみてもいいかなということでもらうことに・・でもかなり難しいらしい・
不要品第二弾
未使用のクーラーボックス、ピクニックボックス、カバンに洋服など使わないとそのまま何年も使わずになってる、都会暮らしの時結婚して川崎の二間の社宅からスタートして東神奈川の3DK団地にそして相模原の4DK戸建てにと引っ越して都度物が増えてくるそれでも物置に制約があるから新しいの買うと古いの捨てるで無駄なものはそんななかったように思うけど田舎の古民家に移住して小屋に納屋と置き場所がある分だけ物が増えていく・・移住して4年目この3年全く使わなかったものを捨てることにして‥まずは釣り道具・・先住の方が海用川用、池用に買っておいたものですが釣りはしないなと思って知り合いにあげて・・でもその人からスキーのメンテナンス台もらったんであまりもの減った感はないのですけど・・そして第二弾不用品、探せば出てくる未使用品に使用したけど1回くらいだけとか・集めて従妹に友人に来た人に見せて持っていくかと思いきやそんなに減らない・・今月中にハードオフにそろそろもっていこうかと・・いくらになるやら
火鉢
私が生まれた昭和32年ころはまだ炭、練炭、豆炭、火鉢と活躍していました小学生の低学年2,3年生までは練炭炬燵で豆炭あんかでした、お風呂も薪で炊くような風呂釜が主でしたが日本の高度成長とともに石油ストーブやガスヒータとかに変わって姿を消していった、ここんとこ長雨で外に出れないしで家中の不用品整理しているところに、同じように断捨離を進めている山友さんからラインが来て火鉢捨てるとのこと・・こちらも不用品捨てて減らさないといけないところですが・・火鉢はなかなか風情があって古民家にも似合うしで3個あるところ1個だけもらってきた・・中にやかんなどを乗せる五徳(ごとく)がある・・"ごとく"というのもあまり聞きなれないのですが、金属や陶器で作った3本か4本の足をもった輪っか,火の上にかぶせて立てて鉄瓶をかけるようなもの,ここに網とかしいて餅なんか焼いたりちょっと昭和に戻って風情楽しむのもいいかもです。