Atelier　Li-no2

昨年山友さん家のイチゴが増えすぎて庭整理するから手伝いしてということで、その時廃棄するイチゴ苗もらって植えたもの、一斉に花が咲きました、江戸時代にオランダ人からもたらされたとあります、バラ科の多年草で花言葉が【尊重と愛情、幸福な家庭、先見の明】とか・・親株から多数の子供つるが出て手をつないで広がっていく、こんな様子から幸福な家庭てなわけ・・実をつけるか楽しみです・

我が家の菜園の花木、コロナとは関係なく次々と開花してます、杏子、梅、桃、梨、サクランボ、リンゴときてブルーベリーの花が咲きました、ほとんどの花は散って、今咲いてるのは梨、リンゴとブルーベリーですブルベリーは手間いらずで丈夫で簡単、リンゴに桃、梨、サクランボなどは消毒必須で手間がかかる、仕事減らすまであと2年年金暮らししたら果樹まで面倒見れるからそこまでは枯らさずに気を成長させておこうかなと・・そんななかでラズベリーは消毒いらずでいいですよね、北アメリカ原産の植物、日本に来たのは戦後となってました1962年導入、1968年東京小平市で経済栽培が始まるとあります、最近のことなんですね・・食べると目にいいとかで有名・・花がスズランとよく似ているかりんな花咲かせます・・昨日耕耘した畑にマルチ張って苗植え準備は完了・・でも今日は雨で植えられないけど苗だけ買いに出かけます・・このところコロナで外出は買い物だけなんです

山菜の旬も一週間ほど、あっという間に大きくなって週一の休みだと次の週には遅いということに・・採っても2日ほどでしなびてくるんで少し多めにとったときはコシアブラの保存法覚えるしかないとネットで見てみた、塩少々入れての固ゆでそれを保存袋にひたひたの水入れてそのまま冷凍する、めんどいけど瓶詰め・・瓶を煮沸消毒してからで時間と手間がかかるけど・・その他にゆでて水気を取って保存袋いれて冷凍するの3パターンしてみました・・一月後くらいにどの保存がどんな食感になるかお試しです・・違いがあるのかな・なければ一番簡単なのがいいけど保存期間とか微妙な差があるんですかね・・ネットにいろんな調理出てました佃煮風煮込みや炒め物などあり2種作ってこれも瓶詰めしてみました弁当おかずに使用します

5月5日が二十四節気の一つで”立夏”暦の上では夏が始まる、昨日は日差しが強く、快晴真っ青な空、桜が散り一気に木々の緑が濃さを増してきた、じめじめした蒸し暑さはなく日陰は涼しくそよ風が気持ちいい・・梅雨に入る前のこの時期が一番気持ちいいです・・標高のあるお山はまだ雪ですが5月にはいり急速に雪がすくなくなってきた、蔵王連峰や朝日山系の雪が融けて山の景色が真っ白からまだらに、そのつぎに吾妻山系が融けていく最後は飯豊です・・昨日天元台高原からみた飯豊山はまだ真っ白、朝日に蔵王はまだら模様になって・・昨日月山、鳥海山、湯殿山までよく見えましたでもそこはまだ真っ白です・・天元台は本来なら5月10日まで営業でしたがコロナの自粛で閉鎖、ことし麓は全くの雪なし冬でしたけどお山は違いますね・第二、第三リフトも十分に雪残ってますけどこれなくなった方は非常に残念です・・月山スキー場は5月10日までの閉鎖となっていていつ再開するかと今朝ホームページのぞいたら5月31日まで延長と載ってました・・残念ですがしょうがないです・・

春になると、地面からちょこちょこっと芽が出てくる・・この新しい芽が食用として春になると出回る・・切断するとその直後からえぐみが急激に増加するという掘って時間が経つほど固くはなるしえぐみも増してくるから、香りもうせてくるので早いうちに調理するほうがいい先月ももらってたけのこご飯で頂いた、今回はニンジン、油揚げと庭にあるシイタケも追加鶏肉も入れての炊き込みご飯にしてみた・・