Atelier　Li-no2

昨日で田植えしてから91日目の雪若丸、成長記録です・・10日前に比べると稲の色が変わってきました、緑のじゅうたんだった田んぼは、だんだんと黄金色に変わっていきますね、このところ暑い日が続きますが熱い太陽の下で順調に成長してます。

連日厳しい残暑、どうなってんですかね、暑すぎます、外作業の方は大変ですね、今日は休みで朝から家庭菜園の畑の耕耘してマルチ敷いて秋野菜を植える準備・・草刈りも続けてやろうとしましたが、あまりの暑さに早めに中止、明日また涼しいうちに再開です、朝は涼しいのでほんと涼しい朝のうちしか外に出れませんね、今朝の庭の花たち元気に咲いてます、この時期早朝に少し花を摘んでは玄関の一輪挿しにかざります・・少しだけ涼しげになります

天元台高原のリンドウ第二リフト付近でも咲き始めました・枕草子でも記述があるほど古くからある日本原産の植物、本州、四国、九州の山野を中心に自生、秋の始まりとともにの山に咲く花、珍しい白の花もあるそうですが見つけた人はラッキーですね・・

ハリブキの実、天元台高原の第三リフト沿線、営林署という名のゲレンデコース沿線でよく見かけます、葉の表面や茎にもたくさんの棘があるので注意が必要です、シカの食害とかから身を守るため・・夏になると初めは穂状の花をつけて、秋になると赤い実がなります・・第三リフトに乗るとあちこちで鮮やかな赤色のハリブキの実を見ることができます、葉がフキの葉に似ているところからついた、気候が変わり始めて秋風がさわやか・・高原はもう秋です

庭のケイトウが咲いてます、雄鶏のトサカのような形をした真っ赤な花を咲かせることから鶏頭と名がついた、日本には奈良時代に中国を経由して伝わり、万葉集にも歌が詠まれている・・ものもと日本のものかなと思うと意外と海外だったり、高山植物に山野に咲く花いったい地球上に何種類の花があるのだろうか・・そして日本固有のものはいまいくつあるのか気になってきた