七草粥
七草粥は1月7日の朝に食べると言われる、桃の節句、端午の節句と同じ五節句の一つで一年で最初の節句行事になる、その年の豊作と無病息災を願ってのこと、七草は早春に芽吹くので、邪気を払うといわれる、またおせちなどの御馳走で疲れた胃を休めるためにともいわれます、歳とってくると濃い味や油物は、胃がもたれてもうあまり食べれなくなりました、薄味のお粥が胃にいいですね、はやりのとんこつ系のこってりラーメンはもう胃がもたれてダメになり・・田舎の中華そばだけは胃がもたれず食べれます・・昨日は七草ということで、余った野菜で粥つくって食べました・・本来は”セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ”でスーパーではセットになって販売してますね・・
昭和の写真
定年迎えて田舎に戻った5年前、米沢市と川西町の街並み写真を撮りためた・・そのとき知人友人に昭和30年代頃の街並み写真ないかと聞いてましたが、スナップ写真や集合記念写真ばかりで・・なかなか街並みを撮った写真はないものだとわかりました、久しぶりに昭和の街並み写真です、昭和39年12月撮影とある・・場所は高畠町糠野目2400番付近13号線から少し入った通りで先には高畠ワイナリーがある、写真はこの先に13号線を見る感じで撮られたものです、現在の写真をようやく年明け4日に行って撮りました、令和3年1月4日撮影となる・・道路は拡張されているが右に見える電柱だけは昔の場所と同じようです・・もう60年近くたって道の両側はみな住宅が建っている
じんだ餅
冬になるとストーブの火を利用しての豆を煮るのが多くなる・・せっかくの火なんで一石二鳥で・・昨年から煮豆に小豆カボチャも3回、そしてじんだ餡つくり・・とにかく長時間火にかけても豆だと心配ない・・ジャガイモとか大根もいいですが。マカロニとかつい火にかけて忘れてドロドロになったりして・・やはり豆が一番ですか・・”じんだん”とか”じんだ”とか”ずんだ”とか”ずんだん”とか地域によっては言い方が違う・・砂糖と少し塩加えて餡にしていく山形や宮城など餅も有名です・・前の移住者が未開封で置いて行ったミンチ機械があるので使ってます・・これで豆さえ作れば味噌も手作りできる・・山友に従妹に私と3軒分今年は豆作りして味噌に餡用豆保存挑戦ですかね・・