Atelier　Li-no2

家の北側の胡桃の木、移住当初5年前、幹がふくらはぎ程度でしたが、いまは胴回りの太さまで成長した、枝も毎年切っても切っても数メートル四方を日陰にするほど伸びる、胡桃の下に行者ニンニク、ウコギ、ミョウガ、ウド、ルバーブ、アスパラと植えている、ウコギとミョウガは良いけども特に今年ルバーブは日陰でまったく成長しなくなりました・・胡桃は毎年拾い集めているものの、特に食べることもなく5年が過ぎて・・やはり邪魔なんで今年冬になったら切り倒すことにした・・根は枝が伸びてるとこまであるそうだ、そして、その上にある食物は木の根に栄養をもってかれるからその範囲に植えない方がいいという、根は数メール四方に伸びてるであろうから、どうしたものか・・調べないと・・いずれにしても成長が早すぎて庭に胡桃はやめたほうがいい

父の一周忌、首都圏の弟も呼ばずに、県内近くの従妹と叔父の数人で行う、コロナ過の中ではこんなもんでしょう・・仕出し料理は川西町吉田の”さがえ”から・・汁と漬物だけ自家製で車で帰る人はノンアルですが今のノンアルは結構いけますね・・飲んだ感じします・個人をしのんで世間話となるわけですけども・・歳取ると決まりの今後の暮らしと病気の話、ボケたらの話で未来があとわずかとおもうと断捨離・財産はないけど預金とか家とか墓とかどうするか作成しとかないと・・息子からもそんなラインが来て製作中なんです、64歳ですけどいつどうなるか人生なんてわからない、父は92歳でしたからかなり長生きでしたけど・私は長生きなんてしようと全然思わない・そんな従妹や叔父も歯が悪くてそもそもそんなに食べることができなくなったものが多くなる、せっかく従妹が持って来てくれた茄子漬けも?み切れないとか・・もう皆お年寄り・・ちなみに私は元気に活動できるのは75を寿命と思ってるからあと11年ほどで幕となればいいけども年とると話が暗いね

昨日9月17日(金）山友と山形神室岳に登山、笹谷峠駐車場から登山道に入るコースを選びました。駐車場にトイレと入り口に笹谷峠散策路案内図なるものがありましたが文字が錆でよく見えんかったです、登山道から入ってすぐに左に向かい登りとなります、途中霧で全く視界悪く初め大関山に到着、次がハマグリ山、トンガリ山と続きます、目的の山まで上り下りとつづきます・・途中岩場もある急登もあります・トンガリ山から緩い稜線で最後の神室山差し掛かるころに日が差してきて山頂についたころから昼して下りに入るまで晴れてくれました・・運よく山頂からの雲海も見えてよかったです、頂上付近は紅葉が始まってます・・この日駐車場には、私たちのほかに5台ほど停まってました・・

今年の6月に天元台高原で採った、コシアブラと吾妻タケノコです。余った分を冷凍しておいた・・他に冷凍していたなめこ（愛宕山で採ったという貰い物）昨日そのなめこにコシアブラと吾妻タケノコでタケノコ汁作ってみた、旬は6月なんですけど、季節外れのタケノコ汁もまあまあ好評でした、昨日父の一周忌で仕出し料理と一品汁物だけ作ろうと自家製のジャガイモとネギ入れて、他にトーフとサバ缶でみそ仕立て・・・

今年植えたスイカの苗は尾花沢スイカと、小玉赤、小玉黄、中玉、大玉でその中の小玉黄色のやつが接ぎ木苗だったようで、接ぎ木苗は、育てたい芽（穂木・ほぎ）を別の病気に強い品種の根（大木・だいぎ）に接いだ苗のことです台木は同じ科のものを使います・・スイカは同じウリ科のカボチャやかんぴょうを台木にすることが多いと言います・・スイカ部分はとっくに枯れてますが、台木の方は元気につる伸ばして花咲かせてます・・昨日休みで用事の合間に畑片付けで終わったメロンとスイカつる片付けしたけど・・この台木はまだ残してます・・何になるのかなカボチャでもなさそうですけども