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ARTS MEET OKITAMA 2024”愛し故郷・豊穣の秋”

  • ARTS MEET OKITAMA 2024”愛し故郷・豊穣の秋”

昭和30年半ばまで、農作業は人力と牛馬を使った作業でした・・・昭和32年生まれの私はギリ、そんな風景を覚えてます・・ 田植えは朝早くから一家総出、不足は人を雇っての手植え作業、秋の稲刈り時も同様で、人力による刈り取り、刈り取った稲束をここ米沢、川西あたりは杭にかけ、 1 週間ほど乾燥する作業、その後脱穀作業と続いた。機械化が普及するまでは、子どもたちも重要な労働力で、農繁期は、小・中学校では田植え休み・稲刈り休みを設けていたとあります、子どもたちも作業の手伝いや子守り等をしていました、生まれ育った川西町の上小松殿原、すぐ近くに小松木材があり馬車小屋ありましたね・・近所の家でも、牛や馬を見ること出来ました、30年代後半から急激に機械化が進みましたね・・田んぼの区画整理や川もコンクリートブロックへと急激に変化していきました・・懐かしい思い出の、田園風景、今年の出品作です、来週月曜日3月18日までです。

2024.03.13:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ARTS MEET OKITAMA 2024”段雷だんらい”

  • ARTS MEET OKITAMA 2024”段雷だんらい”

米沢市内”なせBA”市民ギャラリーで開催の”ARTS MEET OKITAMA 2024”は18日までで、この10日の日曜日に観てきました。・・・・いいなーと思ったのが、一枚板から彫っている女性の後ろ姿ですが、タイトルが”段雷”だんらい・・・とある・・タイトルがふさわしいかは私にはわかりませんが、作品は芸術やなーと思いました。ところで段雷とは・・音だけの花火でドンッと単発で鳴るものが「号砲」と呼ばれ、ドンッ、ドンッと間隔を開けて連発で鳴るものを「段雷」という。段雷は、3発なら「三段雷」、5発なら「五段雷」となる。

2024.03.13:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

パートタイマー・秋子

  • パートタイマー・秋子

昨日川西町フレンドリープラザで『パートタイマー・秋子』を観てきました・・作・演出 永井愛で出演が 沢口靖子、生瀬勝久、亀田佳明他、土井ケイト、 吉田ウーロン太、 関谷美香子、稲村梓、 小川ゲン、 田中亨、 石森美咲、水野あや、 石井愃一という顔ぶれ、スーパー「フレッシュかねだ」でパートを始めた、セレブな主婦・秋子。世間知らずで他のスタッフから浮いてしまう秋子、主人が失業し、しょうがなくパートを始めている、そこには大手企業をリストラされ、屈辱に耐えながら働く貫井がいてという設定で始まる……2003年作ということです・・当時リストラの嵐や食品の偽装とか不正が横行していた頃、時代背景が見えますね・・あれから21年だそう・・当時東芝からNECと東芝の合併会社に移動した頃でした・・不安と期待の新職場、そういえば生瀬さんに似た感じの上司がいたっけね、懐かしく思い出しました。
話はさえない店長派と、ぐーたらバイトの反店長派の対立・・そこに、世間知らずの奥様役、沢口靖子さんが良くはまってましたね。世の中の悲喜こもごもが渦巻いている・・あるある話のようでねーー、正義を貫いてスーパーが盛り上がると思いきや、不正に染まっていくという、ちょっと残念なとこがある、店長役の役者さんは、お母さんが天童出身という‥凄く、はまり役ででしたね・・とても面白かった、生瀬勝久の「焼肉ヨーデル」のスイス風の節回や皆さんでの歌、傑作でした・・ここは盛り上がりました、ごくせんのドラマでの生瀬さんの教頭役が好きでした、ほんとに喜劇度は非常に高い生瀬さん、沢口さんもキレイ、カワイかった~

2024.03.11:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

そばせんべい

  • そばせんべい
  • そばせんべい

久しぶりのそば打ち、練習にと思い、2回ほど行いました。1回は切りやめて捏ねまで、そば食べるには多いので、捏ね終わったのを切らずに取っときました・・仕事のおやつにと薄く切って油で揚げて、フライパンに移し、砂糖まぶして、砂糖味にもう一つ、袋に入れてアジシオ振って、袋フリフリして終了、塩味と砂糖味のそばせんべい・・出来立ては、柔いのですが、冷えたら固いので、差し歯とか歯が弱い人は危険でしたが割と好評でした。

2024.03.10:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

カジカ

  • カジカ

一昨日のアルブ助勤で、かなり久しぶりです・・カジカの素揚げ頂きました。職場の釣り好きさんが採ったもの・・このカジカは川の上流域に生息する淡水魚で、大きな"むなびれ"と人面魚みたいな、すこし、あいきょうのある顔つきが特徴、水温が低く、流れの早い水のきれいな瀬で暮らしており、主に水生昆虫を食べるという〃生まれ育った川西町上小松の殿原から数百メートルで犬川があり昭和40年ころまでは、川が水泳場所で、カジカも住んでいてヤスでカジカ捕りをしたものです、昭和40年ころまでは、きれいな川でしたが、日本が高度成長に入り、昭和42年の羽越水害もあり、護岸がコンリートとなったこともあり、あっという間にカジカはいなくなりました、生息に適した環境は減りつつありますが、まだ清い水域の川がある大事にしたいものです。

2024.03.09:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]