昨日の朝の天元台高原スキー場ホワイトがあるシャクナゲ(第二リフト降り場)からみたゲレンデの風景、びっくりするくらいの雪・・今日と明日でリフトは終了となります・・このあとはロープウエイのみの営業です、それでも何人かはリフト線を歩いて登山する人がいますが、防寒防水対策で望まないとえらいことになりますね・・昨夜も雪降った可能性がありどうなったか?
西吾妻の降雪
10月17日の夜半から18日早朝にかけての今季初雪、天元台高原駅付近真っ白になりました、19日20日の間に消えましたが、また一昨日の夜から昨日早朝にかけての雪で、18日より倍の積雪となりました、早朝7時半ころ高原駅付近で数cm、第二リフトで5cm~10㎝ほど、第三リフト1820mでは20㎝近くの積雪ありました、今季最後だと言って、山岳ガイドメンバーの登山道見回りで人形石まで行こうとしたけど無理というんで引き上げてきました・・登山目的のお客も深雪で岩場に木道も危険というんで全員引き上げたようです、観光の方は寒い寒いと言いつつも雪景色にびっくりしたようです、例年第3リフトのてっぺん1820mから第二の真ん中、第一の真ん中と1週間かけて徐々に雪が降る標高が下がり、10月末に高原駅1350mまで、11月第一週の最後に湯元駅920mとなるんですがね。今年はいっきに降ると言う感じです、でも今回も1200m付近まで終わったようですけど・・登山も観光も防寒、防水対策十分にしていかないとね
上中原の草木塔
10月17日の日曜日、スキー友とこの日米沢スキー場シーズン券申し込みして昼食べた後、時間あるんで、米沢にある草木塔めぐってきた・・以前にも写真撮りしたんだけど、今度草木塔のミニチュア作ろうと思い、形がわかるように前後左右と写真撮り、大まかな寸法も図ってみた・・場所が米沢市内から館山過ぎて大峠に向かう国道121号線の三沢西部小を少し過ぎた道路沿いにのぼりが見えるんですぐわかります、元の場所からは道路改修で移動してるようです・・慶応元年(1865年)7月、草木塔とはっきり見えます、自然石は風化しないからいいですね、1.7mの高さ幅60㎝ありました、三田沢講中と施主がわかる、この地区で大切に祀られており6月に供養祭をしてるとあります・・