2021年10月25日この日、何回目か?の草木塔探訪・・細かい石の形状に、お供え用にある置き石なんかも・・どうなっていたかな?ということで気になっての探訪です・・実はこの11月6,7日と”道の駅田沢”でそば祭りがあり、そこに米沢の”なせば秋祭り”棒杭市がコロナで中止となった方の、市への参加声掛けがありました・・私も参加しようと申し込んでいたので田沢の無人市に参加することになった次第です・・置賜の獅子舞、獅子踊り、米沢鉄砲隊のミニ人形、そして米沢の田沢というと草木塔の里なわけで・・代表的な草木塔をミニ木工で作ろうとおもい・・ここ数日休みの日も仕事終わってからも、時間あれば作ってるしだいですが・・以前撮りためた写真では草木塔は情報不足で再度見て回ってるわけです、写真の草木塔は飯豊の中津川地区の岩倉の字塩畑という地区にある草木塔・・中津川郵便局から3㎞ほど奥になるところ道路すぐ横になる・・なかなかいい感じの風景です・・奥に古民家も映るアングルが一番好きですね・・ここは絵になる景色です・・来年の萠展はこの風景で
飯豊町白川 白川寺の草木塔
2021年10月25日、柿もぎしてキノコ採り行ってからの飯豊中津川の草木塔めぐり、5年前に行って2回目の探訪、もう少し大きさに石の前後左右を写真に撮るために行って来た、飯豊町中津川郵便局から西に1㎞ほど行くと右に白川公園その奥に白川寺があります、寺にはメイン道路から少し迂回していかないといけないです。参道左側に石塔が並んでいてその中にあります・・参道はというと前は田んぼでその脇に山裾を這うような小道になってますが・・昔はどういう道だったんでしょうかね・・自然石に文久2年草木塔と刻まれてます、文久2年(1862)は生麦事件があった年、この翌年にこの事件がもとで薩英戦争が起きている・・ここの草木塔は何をきっかけに建てたのでしょうかね・・
白川ダム湖から飯豊山
昨日休み取って、予定していた飯豊町中津川の草木塔めぐり、天気予報が雨だったんで・・一昨日従妹と柿もぎ、キノコ採りと忙しかったんだけど・・一昨日キノコ採りしたあと中津川へ行って来た・・実家のある川西町ダリア園下から玉庭経由で飯豊町中津川白川ダム湖まで車約30分です、このダム湖の展望箇所から飯豊山が良く見える・・曇り天気でしたが雪かぶった飯豊山がよく見えました、紅葉も進んできてますね・・ダム湖の橋の上から見る紅葉の景色も好きですね・・飯豊山と集落の景色は源流の森上にあるTV塔から見る景色が一番好きなんですが時間なくまた今度ですね・・
キノコ採り
昨日従妹と午前中は柿採りして、午後はキノコ採り行こうということで、里山に向かいました川西の実家から車で5分くらい・・今は天童に住んでる、従兄の里山です、小学生の頃、母に連れられて畑手伝いとかタバコ収穫手伝い??というか従兄弟とお遊びしてるだけでしたが・・行って枝豆にトウモロコシ採りして遊んでましたね・・思えばここが私が里山好きになる原点でしたね・・畑途中に清水も湧いているいいところ、中学あたりから全く興味がなくなってましたが・・子育て終わった40代でなんか里山がものすごく恋しくなって・・定年したらぜひ里山暮らしと考えが変わりました・・やはり幼少期のこの里山が記憶に残りすぎているんですね・・行くと気分がいいです・お目当てのキノコ一つはあって、あとは出ていなかったですが・・また来年です