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雄国山

  • 雄国山

昨日ラビスパ裏磐梯のすぐ下のキャンプ施設駐車場から雄国山経由で雄国沼湿原まで往復登山行きました。あいにくの曇り空でしたが、涼しくて大汗かかずに済みました。ラビスパ裏磐梯から雄国山案内では

?全長:6km
?所要時間(片道):2時間10分~2時間30分
?難易度:中級

とあります、スタート地点をキャンプ施設からだとほんの少し短縮できます。

雄国山は猫魔ヶ岳の噴火によってできたカルデラ湖・雄国沼を囲む外輪山のひとつ。その山頂からは雄国沼を望むことができ、日本百名山の磐梯山、安達太良山、吾妻山、飯豊山の山々を見ることができます。昨日はあいにく曇りで、磐梯山と会津盆地は見渡せました。

2024.07.03:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

モミジカラマツ(その2)

  • モミジカラマツ(その2)

もう7月の2日、早いものでございます・・天元台のリフト下やゲレンデで群生しているモミジカラマツ下の高原1350mから徐々に咲き始め、一昨日は第三リフト降り場1820mまで咲き始めました・・山に夏を告げる花、この花が落ちると、次がヤマハハコがゲレンデいっぱいに咲きます、ヤマハハコは秋を告げる花。

2024.07.02:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

オオバギボウシ

  • オオバギボウシ

一昨日の天元台高原、第二リフト下に看板付きで見かけるオオバギボウシ、天元台、ありそうであまり見かけないです。東アジアの減産で、日本には北海道、本州中部以北に分布している。平地から山地に分布し、湿地、草原、岩場、沢、林縁などの日陰や湿り気のある日なたから半日陰のところに群生して見られる。オオバギボウシの新芽は東北地方では「ウルイ」とよび、春から初夏にかけて摘んで山菜として賞味される。

2024.07.02:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヤマオダマキ

  • ヤマオダマキ
  • ヤマオダマキ

天元台高原のアルブ前の芝生内にも見かけるし、第二リフト下やシャクナゲゲレンデで見かける、ヤマオダマキが咲いています。オダマキ(苧環)とは、紡いだ麻糸を巻いて中空の玉にしたもの・・おだま)ににているとこからその名がきている。昨日歩いて第二ゲレンデ下山すると、次々といろんな花が入れ替わりで咲いているのがわかる・・今日で6月も終わる。はやいものです

2024.06.30:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ヨツバヒヨドリ

  • ヨツバヒヨドリ

天元台高原の第一リフトのヨツバヒヨドリが咲いてきた、徐々に第二第三と上がってくる。フサフサとした花の形が、鳥の仲間のヒヨドリに似ているとも言われるが、枯れた花は燃えやすく、『火をとる』花、から名付けられたようです。葉が 4 枚が多いでが3 枚や5 枚のものも意外と多いとのことです。低地~亜高山帯の草地や林縁などに生える。
淡紅紫色または白色の頭花を密につける。

2024.06.30:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]