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興譲館高校口から西吾妻

  • 興譲館高校口から西吾妻
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米沢市内、興譲館高校口バス停付近から西吾妻・・・昨日の早朝です、この時期こんだけ天元台高原スキー場のゲレンデ模様(白馬の騎士)はっきり白くなったのは珍しい、今年の冬は雪どうなんでしょうか?2年前は市内に雪なしシーズンとなり、生活は非常に楽でしたが、米沢スキー場、小野川スキー場やら1000m以下のスキー場は軒並み営業不可という異常な状態でした・・雪国はやはり雪がないといけないんですよね・・今年もまた冬がやってくるという季節になりました・・

2021.10.25:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

昨日のリフト最終日(天元台)

  • 昨日のリフト最終日(天元台)
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昨日の朝の天元台高原第三リフト降り場(1820m北望台)風景、西吾妻への登山道は20㎝ほど積雪がありました、この時期にこんだけ積もったのはなかなかありません、10月中はすぐに消えるんですが、今年は異例の積雪です、10月17日にリフト降り場で初雪でそこから、何回か雪となってびっくりですね、月山リフトは10月17日で終わり、冬支度となりましたね、あんまり遅いと雪でリフト片付けどころではないから、毎年このころに終わります、来シーズン4月頃まで長ーい冬ごもりとなります。一方、天元台高原は昨日でリフト終了となり、ウインターシーズン11月27日オープンに向けて、切り替え整備作業に今日から入りました、雪が残って大変です・・ロープウエイの方は今月いっぱい営業となります・・毎年ロープウエイの麓は11月3日前後に雪となりますが今のところまだです

2021.10.25:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

梓山 木場原の草木塔

  • 梓山 木場原の草木塔
  • 梓山 木場原の草木塔

米沢市街から国道13号線を万世梓山に向かう、米沢スキー場より2㎞ほど手前くらいのところで右に入れる道のすぐのところにある、江戸時代とかではなく平成17年5月15日建立で表の”草木塔”とあり、左下に文字を書いた方の名が入っている、裏には”自然の恵みに感謝しここに草木を供養する”と刻まれており、地元の施主の名があります。ここは、東北中央自動車道が計画され、工事車両の仮設道路が開設、この道路敷にあった樹木が伐採され、代々ここを管理してきた地元の方々が供養として建立したもの・・100年200年とこの自然に感謝する気持ちが後世にも伝わり、またどこかで建立されていくんでしょうかね・・この日は米沢スキー場へシーズン券申し込み行く途中でここだけ寄りましたが、万世梓山地区にまだ4か所古いものがありまた散策しようかと思います・・

2021.10.24:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]

下の町の草木塔

  • 下の町の草木塔
  • 下の町の草木塔

5年前に置賜の草木塔めぐりしてから、もう一度、形がよくわかるように前後左右の写真撮るためにまた草木塔めぐり、米沢市内から館山そして小野川方面と大峠の分岐国道121号線を田沢方面に向かうと下の町という集落の道路沿い右側に墓地が見えてくる、その道路側にあります。米沢市内よりに車置けるスペースがありますのでそこにおいていけます。下の町の草木塔と説明看板が立ててありますのでよくわかります、石塔がいくつかならんでますが、草木塔は自然石のほう、文政九年(1826)八月十五日・・最初の位置から道路の拡張等により何度か移動しているということです、高さ82㎝、幅45㎝、厚さ33㎝ 町方施主とある町方は地元集落か城下なのかははっきりしてないとの説明です・・

2021.10.23:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]

天元台ホワイト前

  • 天元台ホワイト前

昨日の朝の天元台高原スキー場ホワイトがあるシャクナゲ(第二リフト降り場)からみたゲレンデの風景、びっくりするくらいの雪・・今日と明日でリフトは終了となります・・このあとはロープウエイのみの営業です、それでも何人かはリフト線を歩いて登山する人がいますが、防寒防水対策で望まないとえらいことになりますね・・昨夜も雪降った可能性がありどうなったか?

2021.10.23:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]