市から介護保険の資格が取得されましたということで、被保険者証が届きました、65歳到達で自動的に取得される・・あらー”やんだね”こんな歳になったわー今月で65歳なんです・・まだそんな齢だと言う実感がないですが・・東芝時代の同期も雇用延長後65歳到達で完全リタイヤしましたとラインが届いてきます・・介護保険概要としては、40歳以上の国民が介護保険の被保険者となり、介護保険料の支払い義務が発生して、65歳以上で介護が必要になった場合は、介護サービスを利用できるというわけ・・40から64歳で特定疾病に認定された場合も介護サービスを利用できる制度です、同期の中にも幼馴染もみな親の介護で苦労してる人います・・やがて自分もどうなるのか長生きはしたくないね、子供だけには面倒かけたくないです・・
大森城跡
2022年1月30日(日)福島の山友さんであり、スキー友でもあるSさんの毎日のお散歩コースがこの大森城跡公園ということでどんなとこか寄ってみた、福島市大森の小高い丘陵地にある、最高点が147m・現在城山公園として整備されている、春は桜の名所として多くの人が訪れるとこになっている。頂上に本丸跡の石碑があり立て看板に説明書きがあります、いつ頃から存在するのかはわかってないが、城跡周辺には鎌倉時代から室真理時代にかけての板碑が数多く残されていることからその頃から重要な拠点だったと思われる、大森城の存在は戦国時代から伊達家がそして、豊臣秀吉による奥州仕置によって信夫群が伊達から没収されて天正19年(1591)蒲生氏が領主となるが一時は廃城に、慶長3年(1598)上杉が領主に、そして寛文4年(1664)幕府領なるに至って、廃城になっている・・山友さん毎日自宅からこの山頂まで往復してるそうです、標高差は60m以上・10歳年上ですがスキーや登山で一番はつらつ元気なんです、スキーの日は散歩しないそうですが登山するときは先にウォーミングアップでこの山を散歩してからくるんだそうです・・
昨日の天元台
1月30日に天元台高原第三リフト降り場、北望台(ほくぼうだい)から西吾妻に入った登山者が行方不明になり2晩たち、安否が心配でした・・昨日2月1日天元台高原スキー場、はじめは風強めから風止んで、陽も差して晴になってきました、昼頃捜索ヘリが低空で飛行していた・・その後、意識あり発見されたと知りました、山岳遭難救助隊も下山してきてました、各班に分かれていろんなコースで捜索していた山遭隊、営業時間過ぎてリフト下山時間いっぱいまでリフトも回せる状態にして待機してましたが・・捜索本部は解散したと連絡あり下山、毎年必ず起きる遭難騒ぎ、命があったことはほんとによかったけども、山なめんなよと言いたくなるね・天候悪くても無理していく人の気が知れないです・