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ツガ森

  • ツガ森

天元台高原の第三リフトはコメツガ、オオシラビソの原生林のなかを登っていく、ゲレンデの名前はつがもりゲレンデ、リフトはつがもりロマンスリフトと呼び、この2月から3月初めまでは雪、雪、雪とこれでもかとばかりに降ります、ゲレンデ情報では4.8mまでになってます、コメツガはマツ科ツガ属の常緑針葉樹、オオシラビソはマツ科モミ属の常緑針葉樹で、樹についた雪が固まって犬とか、パンダとか、人の顔にもみえる、いくつも頭がぶら下がっているみたいでかわいいのもあれば不気味なものも、昨日は、小雪・・時々青空・・気温は-14℃

 

2022.02.08:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

あずきかぼちゃ

  • あずきかぼちゃ

昨年の自家菜園のカボチャのこりあと5個ほど、3月になるとダメになるから早めに使おうかと・・ということであずき豆買ってきてあずきカボチャにしてます・・つかれたときのおやつにちょうどいい・・・昨年大豆植えまして、味噌つくりしました、今年は大豆の他に小豆も作って小豆餡も自家製で行えるようにしたいと思います、単純に言うと小豆も買った方が安いとは思いますが・・手間暇かけて作ったものはなんかとてつもなくおいしく感じるのがいい・

2022.02.07:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

じんだん餡

  • じんだん餡
  • じんだん餡

小さい頃から食べていたじんだんだんご、大豆の残りあったんで作ってみた、じんだん餡には昔の思い出がよみがえる・・実家からすぐのところに原田城があり、そこは川西ダリア園になっていて、夏から秋にはダリアが咲き、春は桜が楽しめる、桜咲くころは”ぼんぼり”がついて、花見をする人で大賑わいであった・・この花見の時期、花見団子といってよく買ってきてくれた・・あずき餡、みたらし、ごま、くるみ、じんだんとあって、どれも好きでしたが”じんだん”は特にすきでした・・買ってくるのは父が商売していてその仕入れ先である”館金”(たてきん)さんから(今はお店はない)でした。川西町小松駅前通りにあり、森永牛乳に団子や大判焼きとかの販売店でここで団子の餡も作ってました、中学卒業の春と高校入ってすぐの5月連休だったと記憶してますが、お店の店員さんが入院して手が足りんということで親父が手伝ってあげてということで初めてのバイトでしたね、お店の団子販売、時に近所に配達(自転車で)牛乳瓶回収、団子作り手伝いもしました、餡も大鍋でお店のかみさんが一人で切り盛りしてましたね・・朝から晩まで働きずめのおばさん・・じんだ餡を煮てる鍋のおもりというか焦がさないように番してたり・・じんだ、じんだん、ずんだとか読んでいたかな?全国区の餡と思ってましたが、東北の一部の餡だったというを知ったのは高校卒業してからでした、お世話になったおばさんはもういない、お店も無くなってしまって、社会人になって2年目かの頃にお世話になったんでお土産もって挨拶行ったことがある、たいして役に立ったかわからないけども、あのときのバイトのお金でほしかった、ギターとテント買うことができたと思う・ギターとテントは高校時代フル活用した・・じんだん餡でおばさんを思い出す、もっとちゃんとお礼言っとけばよかったと後悔

2022.02.06:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

雪の壁

  • 雪の壁
  • 雪の壁

一昨日も昨日も、たぶん今日も天元台は大雪、除雪しているリフト乗り場や降り場の雪、除雪機で飛ばすが雪壁が身長以上になって雪が上に飛ばなくなる・・この時期になると一度壁を崩して低くすることが必要になる・・いつまで続くの雪・・

2022.02.06:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

立春

  • 立春

一昨日が節分、昨日2月4日が立春となりました、まだまだ一年では最も寒い時期です、でも立春と聞いて、とてもつらい雪ももうひと頑張りと思えます、つらい冬が過ぎて暖かさに転じていく、昼間の時間も長くなっていくのがわかります・・大きな地球があったまるのも時間かかりますから、家の前の雪、毎日除雪でくたびれる・・あとひと月頑張らないと

2022.02.05:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]