旧約聖書”バベル塔”をヒントにした架空の世界です。とありました、米沢市内”なせBA”市民ギャラリーで開催の”ARTS MEET OKITAMA 2024”の展示作品、こういう描き方が好きですね、あまり写実的な画は好きではない・・好みの問題ですが・・今回の展示では”段雷”とこの作品がいい感じでした・・展示は18日(月曜日)までです。
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ラッキーセブン
一昨日の我がホームページ、ブログ既読カウンターが”777”とラッキーセブンでした。珍しいから記念に写真撮りました。
ラッキーセブンのいわれネット検索したら・・以下のことが書いてました。一週間を七日と定めたことからもいわれているように、旧約聖書から生まれた幸運の定義・・ 七日は神が天地を創した日数といわれ、七日目を安息日として 神をたたえる日と定めたことからも、聖なる数字として定着しました。 ヒポクラテスは人間の成長を七歳に区切りし、7歳までを幼児期、14歳までを児童期、21歳までを少年期、 28歳までを青年期、49歳までを成人期、 56歳までを中老年期、63歳までを老年期としています。 なので、「7」という数字は幸運な数字なのですね・・ラッキー7と呼ばれるようになったのは、野球で7回によく逆転することから そのように言われるようになりました。とあります、なんかいいことあるかなと期待しましたが?
ARTS MEET OKITAMA 2024”愛し故郷・豊穣の秋”
昭和30年半ばまで、農作業は人力と牛馬を使った作業でした・・・昭和32年生まれの私はギリ、そんな風景を覚えてます・・ 田植えは朝早くから一家総出、不足は人を雇っての手植え作業、秋の稲刈り時も同様で、人力による刈り取り、刈り取った稲束をここ米沢、川西あたりは杭にかけ、 1 週間ほど乾燥する作業、その後脱穀作業と続いた。機械化が普及するまでは、子どもたちも重要な労働力で、農繁期は、小・中学校では田植え休み・稲刈り休みを設けていたとあります、子どもたちも作業の手伝いや子守り等をしていました、生まれ育った川西町の上小松殿原、すぐ近くに小松木材があり馬車小屋ありましたね・・近所の家でも、牛や馬を見ること出来ました、30年代後半から急激に機械化が進みましたね・・田んぼの区画整理や川もコンクリートブロックへと急激に変化していきました・・懐かしい思い出の、田園風景、今年の出品作です、来週月曜日3月18日までです。