新杵屋さんの”牛肉どまん中”職場に差し入れで頂きました。見た目以上にぎっしり詰まっていておなか満たされます、私にはちょうどいい、牛肉の味付けも大好き、冷めていてもおいしいし大変満足しました。この新杵屋さんは大正10年菓子店として創業、昭和32年から米沢駅で弁当販売開始、そして山形新幹線開通翌年、平成5年1993年に牛肉どまん中を販売するようになったと・・”どまんなか”はその年販売されたやまがたのお米でそれを用いたんでその名前にしたようですね、帰省の折に駅で買って食べた味、その頃風景とか思い出す、東京駅から新幹線のって帰省して、福島過ぎるとなんか言葉がなまりだす、そして東京へ帰る新幹線で同じように福島過ぎると都会モードに切り替わる・・そして30代40と歳かさねていくとだんだん田舎なまりが福島で切り替わらず尾を引くようになって・・そして50代やっぱり田舎が好きなんだと思うようになり還暦60歳で米沢に移住した・・駅弁食べながらしみじみ思う、じじになったねー
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雪の結晶
昨日1月20日は大寒・・一年で最も寒い時期、武道ではこの時期に精神を鍛錬するために”寒稽古”が行われ、寒気を利用した食物・・酒や味噌の仕込み、寒天などもこの時期に・・理由は大寒の水は一年間腐らないとされているからというわけ、雑菌が一番少ないとされている・そんな寒い時期、窓ガラスには雪の結晶がついてきれいです、この雪結晶は大分類で8種類、中分類39、小分類121と出てました、様々な条件で変わるんでしょうがね・自宅の窓も昨日は凍って、天元台高原ロープウエイ窓の窓も結晶が見えます・・第三リフトなんかはマイナス10℃以下がざらにありますから半端ない寒さ・・ヤッケにつく雪もよく見ると雪の結晶が見える・・リフト毎に標高が違うんで違う結晶が見えます、寒いけども極上の粉雪ですね