チングルマ、本州中部以北から北海道に分布し、よく目立ち高山植物の中でもよく知られる、白い小さな花です,真ん中の、黄色の雄しべが多数あり、遠めだと薄い黄色の花に見えます。高山帯や亜高山帯の地形的に緩やかな窪地には、雪がたまりやすく、遅くまで溶けずに残る、雪が消えると一斉に植物が成長し可憐な花を咲かせる・・一昨日天元台第三リフトで・・
我が家庭菜園のルバーブは6株分ありますが、イチョウと胡桃の木の間に挟まれて・・胡桃もイチョウも成長が早く、ルバーブの上を枝が覆って日陰となり、著しくルバーブの成長が悪くなった、胡桃にイチョウの樹は全部枝を落としてみたが、まだルバーブの成長は戻らず、胡桃もイチョウも邪魔になるしで幹から切り倒すことに。。そしていろいろと使い道のあるルバーブですが、ちょうどいいタイミングで、置賜ハーブ園でルバーブ苗(@100円)と安く6株用意して家の北側の多年草畑側に植えました。今あるのと合わせて12株、ちゃんと育ちますように・・
ゴゼンタチバナの御前が加賀の白山の主峰御前峰(ごぜんがみね)のことで橘は実がカラタチバナと似ていることからついたとある、天元台高原第二リフト乗り場のほんの10m範囲で見れる高山植物を撮るだけでいくつあることか・・ゴゼンタチバナは葉が湾曲してなくて十字対生していてブローチのよう、先に載せたハクサンチドリ、マイズルソウ、アカモノ、ネバリノギラン以外にもまだまだあります・・一昨昨日咲いてたもの・
あまり花っぽくない、ネバリノギラン、シュロソウ科・シュロソウ属、日本全土の山地で見れる日本固有の多年草とある、穂状に小さな花が咲いている・・
一昨昨日の天元台高原第二リフト乗り場で撮ったアカモノです。高山帯下部の草地などでよく見かける、赤と白でかわいらしい形でよく目立つ、ツツジ科シラタマノキ属、日当たりのよいとこに咲く