昨日の天元台高原第二リフト近辺のささやぶのところに、小鬼百合が咲いてました。国内で自生しているユリの中では分布域が広く、山間部から海岸線と生えているのが見れる、最近になって、花をよく観察、調べるようになった、毎週吾妻の植物を観察しに来る”H”さんに聞いたり、ふるさと”吾妻山の植物”という本を会社からもらって調べたりと楽しんでいる、季節の変わり目に咲く花・・季節は確実に変わってきます・夏の終わりごろに花が咲き乱れると言うコオニユリ・・山は一足早い秋の気配に変わってきます・・・ゲレンデに多く自生しているモミジカラマツ(夏を告げる花)が終わり、こんどは、ヤマハハコの花の蕾が膨らんできた・・ヤマハハコは秋を告げる花と言われる・・そしてゲレンデではまた秋を告げるリンドウ・・いつ咲くか
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