Atelier　Li-no2

3日の大雨で、置賜各地で被害が出て、被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。実家のある川西町ダリア園では、ダリア園下の鏡沼が、決壊とのニュースが流れびっくりしました。このダリア園は、幼少期の遊び場所でして、この鏡沼は、ボート乗り場となっておりました、その水は堤下に流れていきますが、その堤下の丸池で、よく友達と釣りなんかしたとこです。今回、実家は大丈夫とのことですが、幼馴染の家が床上浸水したと言うんでお見舞いに行きました、その帰りに、鏡沼に寄ってみたところ、沼の水は、空っぽで、擁壁の一部は崩壊、反対側の橋も崩落してました、堤下も土砂が流れて、その爪痕を感じます。ダリア園も当分の間、休園となりました、今回の記録的大雨、昭和42年に起きた羽越水害を思いだします、今日は、被災した、幼馴染の家の片づけ支援に行きます。

我が家の家庭菜園スイカ、今年初めて植えた、黒小玉スイカ初収穫、黒小玉は全国のスイカ生産量日本一の熊本県で生まれたそうです、スイカは水はけのよい土壌と寒暖差のある気候が条件で、火山灰地質の熊本は栽培に適した環境なんだそいうです。昨日、他に小玉スイカ、プリンスメロン、ルバーブ、ブラックベリーと採りました・・

我が家のバーブゾーンにあるミントは困るくらい広がって、イチゴ苗を侵食して困ったものです・・それに引き換えフェンネルは、おしとやかでいいですね、ミントは植えるときはよく考えて植えないとですね、我が家のハーブ・・フェンネルの花が咲きました、フェンネルは、古代ギリシャ・ローマ時代から食用や薬草に広く利用されてきたハーブ、すっと立つ茎の先に黄色の花が咲く・・

今年、花豆を初めて植えました、従妹が植えてみてと持ってきた豆、赤い花が咲きはじめてます、とても花がきれいです。ネットで検索したら、もともとは食用ではなく、花の観賞用と書いてます、いんげん属の中の紅花いんげんのことを言うらしい。豆は大きく煮豆、甘納豆にされるそうで・・これも楽しみ、甘納豆してみたい・・

我が家の花ですが、納屋の前に小さな花壇を作りまして、そして序口から車庫につながる道の際、家庭菜園との際、市の道路との擁壁の内側にぐるっと、花を植えるようにしてます。。季節ごとに変わる花は良いものです・・春一番に咲く花、晩秋に咲く花と、季節の移ろいを感じます、その中でも、植えたつもりがないけども、咲いてるものがあります、セイタカアワダチソウでしょうか、北アメリカ原産の外来種、その花は、ハーブとして利用されているとありました、体内の毒を輩出してくれる作用があるため、肌によく、アトピー性皮膚炎を改善すると言われているんだそうです・・えっ！という感じですけど・・娘と私はアトピーで皮膚科に通った時期があります、毒を消す能力が弱いと肩に注射、その後、軟膏へと移行して２，３年ほど治療続けて治りましたが・・あの時期は何だったのか？