Atelier　Li-no2

我が家の庭の、ミズヒキが咲きました、夏の終わりを告げるはな、芝生と畑の境界に、兄がきて、シダなんかと、一緒に植えていった、頼んだわけでもないのに・・”しゃえっこねー”この地方の方言で”よけいなこと”という意味・こぼれダネで周囲を覆うほど広がるため注意しないといけない・・安易に地植えするような花ではない、でも自然風の雰囲気を庭に出すには、いいのかな？？、雰囲気はあります。

昨日、気になる、豆畑の草むしり、花豆（赤）、小豆（黄）、いんげん（白）そして秘伝豆の紫色の花が咲きそろってました・・

自宅から離れたとこに、借りてる豆畑、マイ田んぼも借りてる農家さんとこの空き畑です。なかなか離れてると、気にはなるが、行けないでいる、昨日休みとっていたんで午前中は畑、午後はお祭り見学予定でしたが、こないだの大雨被害の影響で町行事は中止、幼馴染の家は床上浸水となっている、昨日は祭りもないしで、その片づけ支援に行く、山友さんも来てくれると言うことで、気になる豆畑は早朝の朝仕事でお出かけ・・すると周辺の草刈りは借りてるとこの爺さんが見かねて、刈ってくれたみたいです・・・ありがたや・・畝の間だけは、手で草むしりしましたが汗だくでした、いったん家に戻り、幼馴染の家の水に浸かった畳片付け、水を吸うとかなりの重さ、泥もしみ込んで臭い、畳はのこぎりで4分割して何とか運ぶ、またまた汗だくの一日でした。

昨日久しぶりに、豆畑に行く、こないだは赤い、花豆の花が咲いてました・・今度は小豆の黄色の花が咲いてました。今年初めて、普通に売っている小豆を植えてみましたが、ちゃんと発芽して花が咲くまで育ちましたね、秋の収穫楽しみです。あずきは紀元前1世紀、中国最古の農業書にその栽培法が記載されていると、日本では古事記、日本書記に五穀として登場、縄文遺跡からも発見されている、とあります、赤い色は、太陽や日、血といった生命の象徴、特別な食材として使われるようになり、赤飯とかお祝いに使われますね、赤は魔除けの力があると信じられている、

玉ねぎ、山友さんから、頂きました、ありがたいです。玉ねぎは、日持ちするし、料理の利用範囲は広くていいですよね、カレー、肉じゃが、炒め物、サラダでもいい、しかし、思えば、我が家庭菜園に玉ねぎがない、毎年植えようと思っているが、なぜかない、どうしてと思ってみると、毎年、苗を買いに行くお店に売ってないからですね、それと田舎に戻って実家居候、移住地探しをした年、スキーで知り合って、山、そして畑に花の大先輩である、Sさんが初めは畑してないんで、よく野菜もらった、その後、夢の菜園付き古民家に移住し、野菜作りしたので、作ってるものかぶるし、あげるものが無くなったと思うのを考慮して、玉ねぎはないと言って・・もらっているかな？花球根も毎年もらってるね、ありがたいです。