昨日、ようやく我が家のトウモロコシ収穫です。種、植えたのが、5月の末でしたから、2ヶ月半ですかね・・このトウモロコシは主食として食べられる世界の三大穀物、米、麦、トウモロコシとなる。日当たりのよい畑地で栽培、アメリカ大陸原産、15世紀末に新大陸発見したコロンブスがヨーロッパに持ち帰り広まる、日本には16世紀終わりころに伝わったと言われている。家から離れた豆畑にも6月になって、種を植えましたからまた収穫できますかね・・
ミヤマリンドウ、小さな花で背丈も低く、地表に這うように、高山の湿った草地に自生している日本固有のリンドウ科の多年草とある。北海道から本州の中部地方以北に分布、写真は今年は7月30日吾妻連峰、谷地平湿原で撮ったもの。
昨日”綱木獅子踊り”見学行きました、藩政時代は会津街道の宿場町として栄えていたという綱木地区、踊りは落人伝説が残る平家の再興を祈ったのが起源とされている。400年以上も昔から伝わるお盆の伝統芸能、地区を廻った後、円照寺跡で舞を披露する。来年の絵画サークルの作品はこの綱木獅子踊りを計画している、円照寺は平成17年豪雪で倒壊、過疎と高齢化により再建は不可能となり跡地が残る、公民館で、その円照寺の写真を見つけた・・来年作は円照寺前で踊る獅子にしよう
天元台高原、針葉樹林の林床などに生えているシダ類。この、シダ植物は、花を咲かせず胞子を飛ばして子孫を残す、葉に特徴がありますね。で、古くから地球上に生息する、植物です。
天元台高原のリフト下やゲレンデ、登山道に、アカモノを見ることができます。赤い花柄に白の花が咲いて、終わると、赤い実をつける、果実を小さいモモにたとえて、”赤桃”それがなまって”アカモノ”だそうな・・