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深山鳥兜(ミヤマトリカブト)

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日本の月山、朝日、飯豊、北アルプス、白山の高山帯~亜高山帯の草地などに生える多年草で、毒成分・アコニチン系アルカロイドのアコニチン、メサコニチンは現在知られている限り植物界の最強猛毒の花、きれいですが危険ですね。花期が8月から9月でこの9月10日湯殿山途中の登山道で見かけました・・他にガクアジサイ、タチアザミがまだ咲いている・・日陰で湿り気のある場所で長くもつんですね、湯殿山は途中までしか登山道がなく、冬季の雪がある時しか山頂行けません・・一番近いとこの木道付近は湿原で蝦夷オヤマリンドウきれいに咲いとりました・・この日天気は快晴、涼しい風で気持ちよかったです

2022.09.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

羽黒休暇村

  • 羽黒休暇村
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今日で9月も中日となりました、早いものです。今月9月9日、お山登りは、山形百名山巡りとして羽黒山と湯殿山を選んで、生まれ変わりの旅へ・・山形県民割が9月まで延長になってるから5000円引き+クーポン2000円付と実質7000円引きなんで両方に近い羽黒休暇村選びました、金曜平日の泊りでしたがお客さん結構いましたね、羽黒懐石コース入湯税込み13150円、食事はレストランで一部懐石料理+サラダ、おしんこ、そば、ドリンクはなどはバイキング形式でした・・年寄りですからあまり食べれなくなりました、朝食はバイキング形式・・欲張って一通り食べようとしても食べれませんでした・・この休暇村キャンプとスキー場隣に隣接してました。9日は初め曇り、そして一時雨でしたが昼過ぎ晴れて翌朝からピーカンでした・・

2022.09.15:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

ゴーヤ

  • ゴーヤ

今日は暑いですね・・我が家の家庭菜園、ナス、ピーマン、シシトウはまだ元気に育ってます、そのなかで今年初めて植えてみたゴーヤも、これまた元気になり続けてます。ちょっと苦手でほとんど腐らしてるか、人にあげてますけどもね、ゴーヤは、古くから沖縄で食べられてきた野菜、苦みが魅力ですが、私は苦手ですね、塩もみしてサッと熱湯かける、また種とワタは苦みが強いので、スプーンなどでしっかり取り除くことで和らぐようです・・せっかくなってるゴーヤ、佃煮してみます。

2022.09.14:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

羽黒山(414m)

  • 羽黒山(414m)
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山形百名山巡りで、9月9日羽黒山、10日に湯殿山へ行きました。月山は以前登ってるのでパス、山形百名山リストの50番が月山、52番が湯殿山、53番目が羽黒山である、羽黒山が現世(げんせ)の幸せを祈る山、月山は死後の安楽と往生を祈る山(過去)、湯殿山は生まれ変わりを祈る山(未来)を見立てていると言う。江戸時代の庶民に広がった、生きていながら新しい魂として生まれ変われるという信仰は現在、過去、未来をめぐる”山関三渡”の旅として一生に一度は西の伊勢参り、東の奥参りとしてブームになっていたようですね・・出羽三山は修験の山として知られて羽黒は(414m)三山の神を合わせた出羽神社の社殿(三山合祭殿)が山頂、神社にお参りして記念撮影、茅葺の大きな神社でした・・2446段の石段、そして杉並木は神聖な雰囲気がありました、途中雨になりカッパ着ての撮影・・下りの途中で雨はやみましたが、石段は苔もあり滑りやすいので注意です

2022.09.14:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

羽黒山、須賀の滝

  • 羽黒山、須賀の滝
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9月9日、山友さんと山形百名山巡りで、羽黒山の隋神門から継子坂を下ると、出羽三山詣での人々が、必ず禊(みそぎ)して三山詣での途についていたという禊の地、須賀の滝がある、滝の下には滝の名の由来となった不動明王像が祀られていいます。承応3年(1654)、出羽三山中興の祖と言われる、天宥(てんゆう)が山中に堰を巡らせて、8㎞ほど離れた水呑沢から導入した水を落とした人口の滝とあります。明治までは不動の滝と呼んでいたが神仏分離で今の名になっている・・

2022.09.13:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]