Atelier　Li-no2

玉ねぎ、山友さんから、頂きました、ありがたいです。玉ねぎは、日持ちするし、料理の利用範囲は広くていいですよね、カレー、肉じゃが、炒め物、サラダでもいい、しかし、思えば、我が家庭菜園に玉ねぎがない、毎年植えようと思っているが、なぜかない、どうしてと思ってみると、毎年、苗を買いに行くお店に売ってないからですね、それと田舎に戻って実家居候、移住地探しをした年、スキーで知り合って、山、そして畑に花の大先輩である、Sさんが初めは畑してないんで、よく野菜もらった、その後、夢の菜園付き古民家に移住し、野菜作りしたので、作ってるものかぶるし、あげるものが無くなったと思うのを考慮して、玉ねぎはないと言って・・もらっているかな？花球根も毎年もらってるね、ありがたいです。

我が家の家庭菜園、プリンスメロンのつるが枯れて、メロンも見たらみんなつるから離れていているんで、みな収穫しました・・食べきれずに従妹にお裾分け、それでも余るのでメロンにルバーブ一緒に煮てみたが、色が緑になる。これでは、見た目から食が進まず、まだ採れる、我が家のブラックベリーを合わせて煮なおしで見たら赤茶色になった（写真2枚目）これならOKとヨーグルトに混ぜていただく

7日立秋が過ぎて、お盆の季節となりました、早いものです。日増しに日が短くなり、虫の鳴き声も増してきました。我が家の菜園では、ピーマン、シシトウ、ナス、トマト、キュウリとスイカ、メロン、桃もなって、消費するのも大変になってきた、そこに、一昨日、千葉から移住してきて農業で暮らしてる、”Y”氏がきて、枝豆がまだ無いだろと言って置いて行った、お盆におはぎをお供えする風習、魔除けや五穀豊穣など様々な意味が込められている・・じんだんおはぎ、小豆餡作ってみますかね、とりあえず枝豆はゆでて冷凍にしました。

一切経山は、吾妻連峰の北東部に位置する山、ｺﾞｫ ―という音をたてながら、噴気を上げている大穴火口がある活火山、登山中の眺めがよく、『魔女の瞳』と呼ばれ五色沼がある、その昔「空海和尚」が“一切経”という経典を山中に埋めたことからその名がついたといわれています。7月29日東麓にあるビジターセンターから姥ケ原経由して、谷地平湿原で泊り、翌30日、鎌沼、酢ヶ平湿原を経由して下山、ビジターセンター近くから、見上げる一切経山の写真です、荒涼とした山、白く音を立て、吹きあがる噴煙がすごいですね、一帯には植生はほとんどなく荒々しい岩礫の山肌です、しかし山麓は緑豊かに、さまざまな高山植物が咲き誇ってます、この日一切経山は登らずに谷地平からの下山でした。東西に長い吾妻連峰、まだいくつかの未走破ルートがある・・

天元台高原第三リフト付近でのベニバナイチゴです、7月花が咲いた後、実をつける、和名が”紅花苺”キイチゴの仲間です。