今日は、24節季の立冬、冬の始まりです、朝の冷え込みが厳しさを増してきました、日も短い、陽射しも弱くなって、雪がまた来るんだなーと・・・思うわけです。冬の始まりが何となく憂鬱、始まれば慣れてきますが、毎日雪が続くと、いい加減にしてくれーと・・なるわけですね・・・小学低学年までは、冬も楽しで・・雪降ると嬉しかったものです、クリスマスに正月、かまくら作りに、雪だるま、雪玉合戦は楽しかった・・代謝がよくて寒さなんかへっちゃらだったんですね、今はねー・・血の巡りも悪く寒さが堪えます、冬が来ると、外は寒くて、畑仕事もしなくていいけど、日も短く、部屋にこもる時間が多くなる、そこで始まるのが人形つくり・・畑仕事の日課は、人形つくりに変わります・・春が来るまでは人形つくり、相模原市の絵画サークル、グループ展に向けての作品つくりが立冬とともに始まる、上杉謙信、景勝の軍旗作り
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ゲレンデ草刈り
天元台高原は、夏山リフトが10月23日で終了し、ロープウエイも10月30日に終わりました。夏山シーズンが終わると同時に、スキーシーズンオープンに向け整備中です、今年はオープン予定が11月26日(土)。天元台は一番下のしらかばゲレンデからオープンです、リフト右側のグラスバーンが一番最初にオープンとなり、ついで左側のバーン・・ここも大きな岩とかがなく早めにオープン出来る、2番目や3番目は大きな岩場とかがあり、ある程度の積雪がないとオープンが難しい、このため、最初は第一ゲレンデとなります、このゲレンデもリフト左側はススキに黒ずるが生い茂り、これを刈らないと、オープン予定頃の積雪では、ブッシュだらけで滑れないため、くろづるにススキの草刈りです・・広大なゲレンデ・特にくろづるは厄介です・・
北望台
西吾妻山の最短登山口”北望台(ほくぼうだい)”10月23日で天元台高原のリフトは終了し、10月30日でロープウエイも終了・・冬のシーズンに向けて搬器取り外し、さらばね点検、給油やロープのより戻し、点検給油が終わると、再取り付け作業がある、乗降台整備に搬器マットつけ、最後は荷重試験と作業がたくさんある、早くしないと、標高の高いところから雪が降って、凍てつく中の作業となるから急がれる、第三リフト降り場"北望台”は1820mもあり、下界からすると12月の雪降るころの季節です・・毎日氷点下、木々は霧氷となり、ちらほらと雪・・でも今年は例年より雪少ない、昨年は、高原駅1350m付近で10月17日で降った、今年は11月に入っても、まだ雪が降ってない・・