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打ち上げ花火

  • 打ち上げ花火
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昨日、天元台高原のサンセットクルーズ、通常17時で終わるロープウエイを18時まで延長し飯豊に沈む夕日を愛でるイベント、サンセットは今シーズン最後の営業で、あいにくの天気で夕日は見れませんが、秋の夜空に打ち上げ花火、クルーズ最後の感謝として行われました。秋の夜空、天元台の窪んだグランドにて、幸せの鐘のあるとこから見る花火、山に反響して音もすごいです、思いのほか、大きいのもあり楽しめました・・星空クルーズに夕日クルーズまた来年ですね・・

2022.09.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

白しめじ

  • 白しめじ

昨日、毎年出てくる白シメジ、教えてもらった場所なんで、採るのかんたんです、どことは言えませんが、毎年ちゃんと同じ場所で出てくるものです、今年もキノコの季節が来たなと感じます

 

2022.09.24:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

赤浜の草木塔

  • 赤浜の草木塔
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米沢スキー場のシーズン券、申し込み行った9月19日のついでに、スキー場、入り口から13号を栗子方面に向かってすぐ右に入る小さな道がある、下り道で、すぐに小さな集落がありました、軽トラが停まって、なんか作業してる人がおられてましたが、住んでる人がいるのでしょうか?民家数軒あり、萱吹きの古民家も残ってました、その先にすぐに車は行き止まり、左に山の神様神社があり境内に草木塔説明看板がありすぐわかりました、赤浜の草木塔、江戸後期の天保12年(1841)9月吉日、安山岩の自然石、高さ79㎝とあります、米沢市の指定年2012年3月29日有形民俗文化財になっている、ここのは”山神 惣木供養塔”と草ではなく惣の字が用いられている、珍しいですが、理由は何でしょうかね、ここから市内に向かって数㎞下、苅安にあるのが弘化2年(1845)同じ山の神神社にある。その昔、木が主な燃料の時代、山仕事の技は、春先の雪解け水の中に飛び込んで、かなりの寒さと危険を伴う重労働、石炭、石油に変わる前は、木流しという山仕事があり、昭和の初期まで続いている、沢山の人が力を合わせ、頭(かしら)の采配により働く、共同作業です、ちょっとしたミスも、なまけも許されない危険な仕事、集団の結束を高める講や、技術伝搬の交流を深める泊りもあったと言う、危険な作業ゆえに山の神様に祈り、そして作業に当たる、そんな草木供養信仰がこの置賜地域に育ち、伝搬したと言うのがわかります。

2022.09.24:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]

スギわかえ

  • スギわかえ
9月19日月曜日、吾妻連峰、白布峠から西大巓登山、登山道でみかけた、スギわかえ、少しだけど採ってきました。最近、と言っても、2005年頃からか、食べないようにとなったようですが、今まで、ズーっと、たべてかたしで、味噌汁でたべました、3人で行ったので、分配してみんな食べる予定が分けるの忘れて、私だけ、残り冷凍して、来たときたべさせます。
2022.09.23:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

刈安の草木塔

  • 刈安の草木塔
  • 刈安の草木塔

9月18日米沢スキー場にシーズン券申し込みがてら、苅安にある草木供養塔を見てきました、山の神神社の鳥居のすぐ横にある、弘化2年(1845)8月8日安山岩の自然石を用いたもの、高さ81㎝、幅79㎝、厚さ17㎝、隣に湯殿山の碑がならんでます、米沢市の有形民俗文化財、指定年月日:20120329、米沢市の草木塔にはみな説明の看板があります。

2022.09.23:li-no2:コメント(0):[歴史探訪]