今朝、ラジオでサッカー全日本の専属シェフで相馬出身である、西さんの話があった、5大会続けてW杯に同行しているかた、今回カタールのワールドカップでは相馬の食材を使って好評だったと言う話をラジオで聞いた、震災では南相馬の自宅は住めなくなるものの、福島の思いから震災後、福島で、お店を出して、経営が行き詰まってる時に、当時の岡田監督が日本代表のスタッフを全員連れてきたこともあり、いろいろと応援してもらったと、今でも親交があり感謝の気持ちしかないと言う、ついこないだ、相馬の震災後はどうなのかと相馬から南相馬、浪江そして小名浜迄行ったばかりで、今朝のラジオニュースに耳を傾けた、平成23年(2011年)3月11日震災と放射線対策に明け暮れ、そして風評被害、 原発事故発生から10年経過してもなお、風評によ る影響は続いているそうです、これまでの検査等により相馬市民への放射線 による直接的な健康への影響は無いことが分かっても、根拠のない偏見、今後も放射線検査や正しい知識を身に着けるための放射線教育を継続していく必要があるという、ここ数年はコロナの影響で2年続けて規模縮小したが今年は通常規模で行われた、来年は相馬の野馬追祭り、ぜひ見たいものです。
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ホッキガイ定食
4日から8日まで急遽お休みで、6,7日は旅割利用できる宿探して、小名浜まで小旅行、米沢から福島、相馬,南相馬を通り浪江の311震災後の今を見ようと思った、最初は相馬、松川浦まで行く、ここはほっき貝がよく捕れる、この地域、明治時代からほっき貝の漁が行われており、長い間ほっき貝の名産地として知られてきたところ、相馬・双葉沖のミネラル豊富な海水は、ほっき貝の成長によく、大きく甘味とやわらかな食感があるほっき貝を獲ることができのだそうです、そこで生まれた郷土料理が、「ほっきめし」。ごはんがほっき貝のだしを吸いこみ、うまみたっぷりに仕上がるとのことで、民宿や旅館が数軒ならぶ海水浴場のなか小さな食堂でホッキ貝定植食べました、