昨日は節分、宿直してからの帰宅のため、道路の除雪した雪が入り口をふさいで車は入れない、しかも前日の雪が積もっていて・・微妙に除雪がいる・・ということで帰宅して除雪に取り掛かる、屋根から落ちた雪も相当量になっていて・・仕事で疲れた身体に鞭打って雪と奮闘・・いやー歳ですからきついス・・除雪機をしまい、屋根からの雪も崩しておいて、残りは次の日ということで、汗だくで中断終了、お風呂はいり、夕飯済ませて・・そうそうTVで豆まきせつぶんということで、季節変わりは風邪ひきやすいし・・ここはひとつ頑張って邪気払い、無病息災祈願で、なかなか進まない、さやから豆を取り出す作業を少一時間・・まだ黒豆、小豆、いんげんのさやも残っているんですが・・もう無理・・昨年は大寒の時期に従妹とその友人含めて、さやから大豆採り・・地味にすごい時間かかりました・・昨年は味噌作りしましたが今年はまだその味噌があるから・・集まらずに一人ですこしづつ、納豆作りの大豆採り・・豆まきはしないけど豆採りして病息災を願う。いにしえより「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事として行事が行われてきた。
西吾妻山遭難
気が付けば2月2日ですね、早いものです・・29日天元台で宿直していると、西吾妻で遭難の情報が入り翌朝山岳遭難救助隊が、営業前の早朝ロープウエイで登る旨の連絡がありました、他にも、スキー場コース外で雪崩や登山遭難流れてましね。1月29日、西吾妻山に登り道に迷ったため、救助を要請していた登山者男女2人が、翌日新潟県の防災ヘリで救助される、29日午前9時ごろ、天元台高原から西吾妻山に入りましたが、午後5時ごろ「道に迷い、寒さのため動けない」と、避難した西吾妻小屋から119番通報ということみたいです。30日早朝、まだ薄暗い中、天元台ロープウエイ湯元駐車場には警察、消防、山遭隊の車があつまり、約30人で救助に向かっていきました、午前10時半ごろ新潟県の防災ヘリに救助されました。まずはよかったですよね、この時期、第三リフト降り場1820mでさえ朝は平均マイナス15℃、日中数度上がってまた午後3時以降になると下がっていく山頂ともなるとさらに下がるから最低気温はマイナス18℃とかの世界です、3時前に戻れる計画、そしてそれに耐える体力、防寒具もそうですけどもね・・甘く見てはいけませんね冬山は・・・
二本松城の松
この正月東京へ行った帰り道に福島の城、白河小峰城と二本松城を見てきた、福島を代表する城下町というと会津の若松城と白河の小峰城、そして二本松城と日本100名城に選定されている、写真は二本松城の門の裏にある松ですが、あまりに立派だったので写真たくさん撮ってました・・この二本松という名の由来をしらべてみたら、旅人の目印となった鶴松と亀松という二本の霊松があったことからという説と、古城・四本松城から二本の松を移植したという説もある・・ちなみに、その霊松とやらがどこなのか?残っているのか?知りたいものです・・お城と松・・なんか日本的でいい感じ、我が生まれ故郷は山形県川西町の小松町であり、町の木が松であり、町営スキー場が小松スキー場が正式ですが3本の松が頂上にあるので3本松スキー場と呼んでいた・・しかし現在2本が枯れて一本松になったようだ・・