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ぼた餅
今日は春分の日、太陽が赤道上にあり昼と夜の長さが同じになる日(厳密には昼が少し長いそうです)国民の祝日になったのは戦後1948年だそうです、もともと先祖を供養する日で彼岸の入り、春分が中日となり、中日を中心にご先祖様への感謝の意味を込めて、お墓参りや仏壇の掃除とか、お供えなどの供養を行い、合わせて自分自身の日頃の行いを振り返り、見つめなおすという習わしという、寒さに耐えていた植物は徐々に芽吹いてくる、人も動物も春の到来にわくわくする、自然をたたえ、生物をいつくしむ日となったわけ出すね・・従妹がぼた餅を作ったと持ってきた、ちゃんと作るのがえらいですね、漢字で書くと春の彼岸は漉し餡で牡丹餅、秋は粒餡で御萩となる、餡は秋は収穫したばかりの時は皮ごと食べられるので粒餡なんだそうですよ・・・小豆は邪気を払い、魔除けの効果があることから食され、ご先祖様への供物とされていた・・さて今日は天元台でスキークラブの研修がある・・先祖供養は心の中で・そして、わが身を振り返り見つめなおす・・マぁ変わらんね・・元気なうちは思いのまま行動ですね