気が付けば2月2日ですね、早いものです・・29日天元台で宿直していると、西吾妻で遭難の情報が入り翌朝山岳遭難救助隊が、営業前の早朝ロープウエイで登る旨の連絡がありました、他にも、スキー場コース外で雪崩や登山遭難流れてましね。1月29日、西吾妻山に登り道に迷ったため、救助を要請していた登山者男女2人が、翌日新潟県の防災ヘリで救助される、29日午前9時ごろ、天元台高原から西吾妻山に入りましたが、午後5時ごろ「道に迷い、寒さのため動けない」と、避難した西吾妻小屋から119番通報ということみたいです。30日早朝、まだ薄暗い中、天元台ロープウエイ湯元駐車場には警察、消防、山遭隊の車があつまり、約30人で救助に向かっていきました、午前10時半ごろ新潟県の防災ヘリに救助されました。まずはよかったですよね、この時期、第三リフト降り場1820mでさえ朝は平均マイナス15℃、日中数度上がってまた午後3時以降になると下がっていく山頂ともなるとさらに下がるから最低気温はマイナス18℃とかの世界です、3時前に戻れる計画、そしてそれに耐える体力、防寒具もそうですけどもね・・甘く見てはいけませんね冬山は・・・
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二本松城の松
この正月東京へ行った帰り道に福島の城、白河小峰城と二本松城を見てきた、福島を代表する城下町というと会津の若松城と白河の小峰城、そして二本松城と日本100名城に選定されている、写真は二本松城の門の裏にある松ですが、あまりに立派だったので写真たくさん撮ってました・・この二本松という名の由来をしらべてみたら、旅人の目印となった鶴松と亀松という二本の霊松があったことからという説と、古城・四本松城から二本の松を移植したという説もある・・ちなみに、その霊松とやらがどこなのか?残っているのか?知りたいものです・・お城と松・・なんか日本的でいい感じ、我が生まれ故郷は山形県川西町の小松町であり、町の木が松であり、町営スキー場が小松スキー場が正式ですが3本の松が頂上にあるので3本松スキー場と呼んでいた・・しかし現在2本が枯れて一本松になったようだ・・
なんでも凍結
昨日は、午前中、眼科と市役所、そして昼は長井にある”獅子宿燻亭”へ蕎麦食べ&幼馴染と獅子宿主人とで置賜地区の獅子舞談議を予定してましたが、家から米沢市内へと向かう途中、地吹雪で前が見えない状況、何とか用事済ませて戻り、あとは外出なしに変更しました、吹雪の日は吹き溜まりに、視界不良でほんとにしんどいです、寒波は3日間続いてる感じ、今朝も窓ガラスは凍結、そして水道も給湯器側からの蛇口出口ラインが凍結してしまった、湯をかけて開通するも、パッキンがいかれたようで、蛇口閉じてもちょろちょろと水が流れます・・水道側は水抜きできていいのですが給湯器側の流し水道出口付近で凍結・・2回目でございます・・部品交換の羽目になりました・・注意はしてるがまだ足りませんね・・今後の対策を打たねばです・・でも昨夜の雪、思ったより積雪がなくほっとした