昨日、天元台高原、夏山オープン前の救助訓練が行われた。冬シーズンが5月連休で終わり、夏山シーズンに向けて運休整備が完了した6月初旬と、夏山が終わり、冬シーズンに向けて運休整備後のウインターシーズン開始前の年11月の年2回、索道メンバー全員で救助訓練を行います、ロープウエイにリフトともに、停電時は予備原動に切り替えて、お客さんを回収することになる、この操作手順と訓練、それとメカ的な装置故障などでは予備原動が動かせないことになるので、救助装置での降下救助となる・・昭和38年開業いらいロープウエイの救助はゼロ回であるが、リフトは数回、実際にリフト乗車のお客を救助したことがあるようです・・
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窪田地区運動会
一昨日日曜日、窪田地区の大運動会が窪田小で行われた、新型コロナの感染で、4年ぶりの開催となる、ただし、競技数は減らし、小学生と地区民の交流なし、応援合戦もない、テント内での飲食の食もなしである。終了が13時50分、そのあと閉会式、成績発表などで14時をまわることとなった、待ちわびた昼を兼ねての地区反省会、久しぶりで地区飲み会です。規模縮小とか制約はあるものの、コロナ前の生活に戻りつつあるのはうれしいことですね。思えばこの感染症、運が良いとSARSのように突然変異によっていずれ自滅する可能性があるが、それは保証もないし、終息に何年かかるかは、誰もわからない。雑誌ネイチャーが2020年4月、各国の研究者に新型コロナの根絶に関してアンケート調査を行った結果、約9割は、将来、風邪のような日常的な病気になり、世界の人びとの間で循環しつづける」と答えている。3年後そのような扱いになったということですかね・・でもまた新たな変異の病気が出てくるのだろうね・・