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ベニバナイチゴ

  • ベニバナイチゴ

もう先週のことですが、西吾妻山案内人クラブのメンバーが天元台高原第三リフト降り場から降りて、登山道からリフト下に、高山植物の看板付け作業を行いました。第三リフト降り場にベニバナイチゴ看板がつきました、ベニバナイチゴは亜高山帯~高山帯の林縁や谷沿いの湿ったところに生える落葉低木で、よく分枝して高さ1-1.5mになる。若い茎は緑色で短毛があるが2年目の枝は褐色でほぼ無毛。木イチゴの仲間なのに刺はない。降り場にある看板、他にサンカヨウがつきました。サンカヨウ、コミヤマカタバミ、ショウジョウバカマなんかは花終わりました、今はノビネチドリが咲いて、これからモミジカラマツが咲きます。

 

2023.06.27:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ニッコウキスゲ

  • ニッコウキスゲ
夏の高山植物の代表「ニッコウキスゲ」。日光で多く自生していることから、そう呼ばれ始めた。実際には、日本各地に自生し、分布は北海道から本州(中部地方以北)だそううです。ニッコウキスゲの本来の和名は「ゼンテイカ」。ニッコウキスゲが多く自生する栃木県日光の戦場ケ原を日光の中禅寺の庭に見立て「ゼンテイカ(禅庭花)」と命名された事が由来なんだそうです。天元台高原1350mでも咲き始めました。
2023.06.25:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

タチアザミ

  • タチアザミ

天元台高原1350mから第三リフト降り場は1820mにもなり、そこから西吾妻山頂では2035mと約700mの標高差がある、平地で見れる花から高山にしか生えない植物といろんな花が咲き乱れます・・高山植物も季節ごとに様変わりする・・今タチアザミがゲレンデに咲き始めてます。

2023.06.24:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

自宅でキャンプ

  • 自宅でキャンプ

ホンダのNBOX+介護車両から昨年末、母の介護が施設入所で不要になり、同じホンダのツーリングワゴン系のシャトルに変更して、ベースキャリアにルーフボックスとルーフキャリアをつけ、サンシェードも手配して、車中泊可能にしました。ようやく自由に遊べるリタイヤ生活に向け、車中泊やキャンプ場巡りなどできるように準備中です。車に積むキャンプ用品を決めるために、まずは自宅庭でリハーサル・・庭の芝生にテント張ってみました・・孫とか来たらこれで十分みたいですね・・初の車中泊は来月初めの一切経、谷地平登山で試してみます。

2023.06.24:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

湯殿山、姥が岳、月山、鳥海

  • 湯殿山、姥が岳、月山、鳥海

6月29日火曜日、早朝の天元台高原第三リフト降り場(1820m:北望台)気温8度・・空気がひんやり、天井は真っ青・・・・リフト降り場は、北を望む台ということで(北望台:ほくぼうだい)と呼んでいます。この日は月山がくっきり見えました、姥が岳の左奥に湯殿山、月山右奥に鳥海山も良く見えました、スマホだとみずらいですが肉眼では鳥海山も良く見えました、この日気温が14℃まで上がる・・米沢市内とは10℃以上も差がつくところ・・夏の暑い日はここにいると別天地・・

2023.06.23:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]