昨日、天元台ロープウエイからの雲海、置賜盆地は雲の下でお空は真っ青、このコントラストが美しい、高原駅1350mの気温が21℃、湿度60%ほどで、さわやかな風がふいて、涼しいです、市内は30℃超えているから10℃も差がある感じなんですね・・・・夏の高原、湿度がないから体がべたつかないし、気分爽快です。
今年も”棒杭市(ぼっくいいち)募集要項が来ました、8月17日までの申し込みです、上杉鷹山の時代に、米沢近郊の街道に設置されていた無人市のことです。棒と杭に野菜や笠などの商品をつるして販売していたことから、そう呼ばれているもの、なせば秋祭り9月23日24日伝国の杜広場です。
我が家の家庭菜園、メロン初どりです、すでにつるから離れてました・・いつの間にかというより、見てないからですが・・我が家の野菜もキュウリにトマトあっという間です、スイカも毎日食べてる感じで、お盆の時期は天元台も忙しく、宿直、帰宅の3連ちゃんでなかなか昨日は家帰るも夕方地区の行事打ち合わせそして飲み会と忙しい、今日は13日お盆ですねー早いものです。
サンセット”sunset”は、太陽が地平線に沈む瞬間、その時刻を指す言葉、日本海に沈む夕日見に行きたいけども、なかなか行けないもんです・・・先週、天元台高原から西の飯豊山に沈む夕日見てました、見てる間にあれよあれよと沈んでいきます。。高原の涼しい風に打たれながら、ぼーーっと眺めているのもいいもんです
一昨日、天元台高原第二リフトから明道の沢に虹、久しぶりに見ました。虹は、赤から紫までの光のスペクトルが並んだ円弧状の光です。太陽の光が空気中の水滴によって屈折、反射されるときに、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて七色の帯に見えるというものですが、月虹(げっこう)といって、満月前後の明るい月の光によってできるものもあるというのですね、通常の虹に比べるととてもうすいので、色はほとんどわかりませんとのこと。たいへん珍しく、ハワイでは「月虹を見ると幸せになる」という言い伝えがあるそうです。