HOME > 記事一覧

オニヤンマ

  • オニヤンマ

天元台高原湯元の早朝鍵当番で駅舎掃除すると、迷い込んできた、カミキリムシ、クワガタ、トンボ、蝶に、アブを見かけます、昨日オニヤンマがぐったりしてまして、入口の花壇にとめておきましたが、昼過ぎみたらご臨終になったようです。最近登山客が虫よけオニヤンマ君をつけてる人がふえました、このオニヤンマは昆虫界のトップだそうで、最大飛行速度はなんと、70km/h以上と猛スピードで飛んで、スズメバチまで食べるケースがあるのだそう。 そりゃ、最強ですわね、そのオニヤンマを模擬したオニヤンマ君効果の投稿見たら
①テントの中に吊るしておくとアブがテント内に入ってくることがなかった

②窓辺につるしておくとハチが寄り付かない

③頭の上に載せとくとハチやアブなど大きめの虫が近寄ってこない

だそうです、しかし、蚊対策としては威力が弱いというのが多いです、普通に刺されるだそうです・・釣りやキャンパーなどトラロープを切ってシャツや帽子に結び付けておくだけでも効果あるという投稿もあります、試してみる価値はありそうです、つけるときは頭のてっぺんが一番だそうです・・・

2023.08.19:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

アサギマダラ

  • アサギマダラ

天元台高原第二リフトのシャクナゲゲレンデでヨツバヒヨドリの花の蜜を吸う”アサギマダラ”です、8月になって目立つようになりました。日本列島を上昇気流にのって大移動する大型のチョウです。細い体とあっさりした色あいの羽根をもちふわふわとゆっくり飛んでいく、しかし、見かけからは想像つかない力強さをひめている。体は黒地に白い水玉模様もトレードマークで、花の蜜を吸う時など羽を広げているので確認できる。

2023.08.18:li-no2:コメント(0):[気ままなつぶやき]

分蜂(ぶんぽう)その後

  • 分蜂(ぶんぽう)その後
8月8日に我が家の柿の木にいる蜂を見つけた。ミツバチの分蜂というもの、偶然にもハチがつく日で、あれから8日が過ぎましたが、まだいます。通常は数日で新たな居場所みつけて、移動するらしいのですが、どうしたものでしょうか?
2023.08.17:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

ジャガイモ収穫

  • ジャガイモ収穫

先週8日の休みに、我が家の家庭菜園ジャガイモ、メークインだけ収穫、今日は涼しい早朝からせっせと、のこり”トウヤ、キタアカリ、キタカムイ、ダンシャクの収穫しました。むしろに種類ごとに分けて乾かしときます。じゃがいもは、栽培の手間があまりかからない野菜。年2回は栽培でき、長期保存もきくので家庭菜園にもオススメですね。じゃがいもの原産地は南米アンデスからメキシコにかかる高原地帯で、紀元後500年頃から栽培され、世界遺産である空中都市マチュ・ピチュの段々畑でもじゃがいもは栽培されていました。じゃがいもととうもろこしはインカ帝国の主食であり、インカの文化を支えていた食材とされています6世紀頃、スペインによるインカ帝国の侵攻により、インカ帝国は滅び、ました。そしてじゃがいもはスペイン人の手により、ヨーロッパに持ち帰られました。食用としてヨーロッパでのじゃがいもの一般的な普及は、18世紀頃と言われています。日本には1598年(16世紀後期)にオランダから長崎に伝わったとされています。当初あまり普及しませんでした。味が淡白で当時の調理技術では、日本人の口には合わなかった為とあります、約100年の歳月を経た1700年代、じゃがいもは寒冷地でも栽培が出来る事から、その気候や土壌に適している北海道に普及します。1900年初頭に北海道で「男爵薯」が生まれます。やせた土地でも寒冷地でもできるジャガイモは大切な食料になりますね。消費国トップは下記で日本は21.3㎏で11位とありました

 ①ベラルーシ(182.8kg)  
 ②ウクライナ(133.2kg)  
 ③ポーランド(116.9kg)
 ④カザフスタン(114.7kg)
 ⑤ロシア(114kg)

2023.08.16:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]

まかない食

  • まかない食

宿泊客への久しぶりの食事提供お手伝い、夕食が7時からで、終わるとすぐに片付けして終わってから、遅い夕食となります。ビールで乾杯そして、ボリュームたっぷりの賄い食を肴に酒のみになる、翌朝も早いのだけれど、だらだらと続くのです・・・

2023.08.15:li-no2:コメント(0):[菜園・食・花]